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ファッション初心者に向けて着こなしやハウツーを提案するファッションブログ

今週土曜日にフリマを開催します!

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お久しぶりです。大変久しぶりの更新で、更に告知で申し訳ないのですが。。

今週11月21日にフリマを開催します!一応体裁としては会社主催のフリマではあるのですが、発案、実行ともにほぼ私の個人的な企画となっております。笑

前々から服好きだけで開催するフリマ、欲しいものがしっかりとあるフリマをやりたいと思っていて、ちょうど今の社内には元某セレクトショップの販売とか服好きが揃っているので、有志の服好きだけが出品して開催することに至りました!

私個人からはACNEのデニムやniuhansのデニムコート、Auraleeのカットソー、Rality Studioのコート、smoothdayのドルマンスリーブカットソーなどなど、計30点ほど出品予定です。他にも社内から合計100点ほど良いブランドが出品しますし、同日・同会場でISLAND KNIT WORKS、PHABLIC×KAZUIのサンプルセールも行うので、暇な方はぜひお越しください〜!フードとドリンクも用意してお待ちしております!!

STYLER FLEA MARKET / A PRESS SAMPLE SALEについて
開催日時:2015年11月21日(土)11 :00〜18 :00
開催概要:STYLER社員によるフリーマーケット、A PRESSによるサンプルセール
会場 :東京都渋谷区神南1-17-9 神南ウエスト302号室
サンプルセール出品ブランド: ISLAND KNIT WORKS、PHABLIC×KAZUI
フリーマーケット出品予定アイテム : ACNE、Auralee、COS、Dickies、VANS、niuhans、UU、SOPHNET、Reality Studio、Thom Browne、KIIT、NIKE 、ACG、kolor、Eastpak×Krisvanassche、[Milok]、MIHARA YASUHIRO、SHAREEF、efilevol and more..

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東京にもまだセレクトショップは存在している

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STYLER

本日から、STYLERのオープンβテストがスタートしました!

STYLERはユーザーとショップをマッチングさせるO2Oアプリです。ユーザーが欲しいものをイライ(ポスト)すると、ショップがアイテムをテイアンしてくれるとサービスで、現在は個店を中心に約20店舗ほどが参加してくれています。

東京からセレクトショップはなくなったと言われることもありますが、STYLERに参加してショップを周っていると、まだまだセレクトだけで勝負しているショップはあるということに気付かされます。

王道のブランドを取り扱っているところから、デビューから2シーズンくらいまでのマイナーなブランドを中心に扱っていたり、アメリカから独自に日本未上陸のブランドを輸入しているところだったりと、参加ショップには個性の強いところが多いのですが、やはりそういうショップに行くと店員さんと話すのが面白く、ついつい長居してしまうんですよね。

最近は大型駅周辺で手軽に、安価にトレンドアイテムを買えるので便利になりましたが、接客を受けてもそこまで長居することなく、淡々と必要事項だけ聞き出すみたいなことが多かったので(それか、接客はあえて受けない)、こういう体験は久々で新鮮でした。

思えば、地元のセレクトショップには“話すため”にショップに行っていたけど(勿論、その後服は買いますが)、東京に来てからは個店に行くことも少なくなって、そういう体験もめっきり少なくなったなあと。STYLERに参加してからは懐かしいショップとの付き合い方を思い出して、しみじみしております。

まだまだアプリには(というか、まだウェブ版ですが)ビューの訂正など、いろいろ改善しないといけない点もあるのですが、いろんな人に新しい、懐かしいショップとの付き合い方を体験してもらえるよう頑張りますので、応援して頂けると嬉しいです。

STYLERオープンβテストは以下のリンクからご利用いただけますので、よろしくお願い致します。

http://styler.link/

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RAGTAG原宿店で開催中の「憎むべきニセモノ展 2015」に行ってきた

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キャットストリートにある、RAGTAG原宿店1Fの一角で開催中の「憎むべきニセモノ展 2015」に駆け込みで行ってきました。

こちらはRAGTAGがニセモノ撲滅のために行っているプロジェクトで、本物とニセモノを並べて展示することで、違いを、本物の良さを知ってもらおうというものです。

展示会ではニセモノ(模造品)の方に本物と違う点が書かれており、それを実際に商品に触れて確かめることができます。私も初めて大量のニセモノの実物を見たのですが、明らかに縫製が汚いもの(B品として返品されてないのはおかしいでしょ、みたいな)もあれば、本物を知らなければ違いが分からないようなものまで様々で貴重な体験ができたかなと。

今回唯一見つけることができた共通点は、当たり前ですが本物の方が縫製やプリント、生地の質が高いこと。比べることで、改めて本物のクオリティの高さを感じることができます。(巷ではバカにされがちなハイブランドの高額なプリントTですら、ニセモノと本物では生地も縫製もプリントの質も段違いだったので。)

ニセモノはテレビなどでは見ることも多いですが、実物を見る機会、それも本物と比べて見ることができる機会というのは早々ないので、気になる人は是非行ってみてくださいー。明日14日まで開催中です!

偽ブランド品撲滅プロジェクト「憎むべきニセモノ展 2015」開催!
2015.6.5〜6.14 11:00〜20:00 RAGTAG原宿店 1F

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【活動報告 】STYLER資金調達のお知らせと動画紹介!

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スタイラー株式会社が5月29日、株式会社サイバーエージェント・ベンチャーズを引受先に第三者割当増資で資金調達を実施いたしましたをご報告させて頂きます。

「”つながり”でファッションを楽しくする!」をコンセプトにウェブからオフラインの店舗へ O2O送客をするスマートフォンアプリ「STYLER」を開発しているスタイラーは、この度の資金調達を通じて、夏のサービスリリースに向け、追加機能の開発、ユーザーテストの実施など、さらなる品質向上に取り組んで参ります。

プレスリリースについては詳しくはこちらをご覧ください。

また、STYLERでは、クローズドテストのモニターユーザー募集求人募集も行っております。ご興味のある方は、是非リンク先から詳細をご覧ください!

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私がスタートから参加させて頂いている「STYLER」の情報が解禁しました!STYLER MAGともに応援よろしくお願いいたします!

また、サービス内容を紹介する動画も完成したので、ぜひご覧くださいー。

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【初心者向け】おしゃれに着こなすための初めてのポロシャツ選び

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L.12.12 ポロシャツ - LACOSTE
Tシャツもシャツもよく着るけど、ポロシャツだけは着たことがないという人は少な くないのではないでしょうか?

確かに、ポロシャツはTシャツと比べると大人っぽいイメージがあるし、シャツと比 べると着こなすのも難しいので敬遠してしまう気持ちも分かります。

しかし、夏のトップスのバリエーションが少ないメンズにとって、大人が違和感な く着れるポロシャツは貴重なアイテム。20代を過ぎたら1枚は持っておきたいところ です。

そこで、今回はまだポロシャツを着たことがない人に向けて、初めてのポロシャツの選び方について書いていきます!

1.ポロシャツはTシャツの代わり?それともシャツの代わり?

オックスフォード シャツ - LACOSTE
10代の頃は、ポロシャツはTシャツの代わりに着るものだと思っていましたが、最近はシャツの代わりに着るものだと思っています。

それは、もちろん衿が付いているという理由もありますが、一番は元々は紳士のスポーツでもある、テニスにルーツを持っているからというのが大きいです。

シャツと比べるとややカジュアルではあるけれど、フォーマルな印象もしっかり与えてくれるので、仕事でも着れるし、プライベートでも持っておくと何かと重宝するんですよね。

(10代の頃はTシャツ感覚で着ようとしてたけど、着こなし難しいし、値段も張るので、敬遠してたのですが、シャツを着るようになってようやくポロシャツの魅力が分かってきました)

2.カジュアルポロのサイズ選び

ポロシャツはビジネスな香りもするので、カジュアルなときはオーバーサイズで ゆったり着たい...と思う気持ちもあるのですが、基本的にはジャストサイズで着るのがベストだと思います。

シャツの代わりと考えると分かりやすいのですが、シャツはカジュアルに着るときでもジャストサイズを選びますよね?ポロシャツも同じで、着丈が長いものが多く、オーバーサイズで着ると野暮ったく見えてしまうので、すっきり見えるジャストサイズを選ぶのが一番良いです。

(ちなみに、黒とかネイビーの単色ポロを1サイズ上げて、細身のテーパードとかダ メージデニムと合わせる、ストリートっぽい着こなしも個人的には好きです)

3.定番ポロシャツブランド

L.12.12 ポロシャツ - LACOSTE
定番ブランドとしてダントツに有名で若年層にも人気があるのは、LACOSTE、FRED PERRY。

他にも、Polo Ralph Lauren、Brooks Brothers、JOHN SMEDLEY、Scyeなども定番 としてよく名前が上がります。(あと、定番ではないけれど最近見たCrepusculeも 非常に良かった)

最近はヘリテージブームもあり、老舗ブランドに注目が集まっているので、あえてLACOSTEのような定番をそのまま選ぶのが良いかなと思います。

(価格は1万円前半が中心で、人によって安くも高くも感じるところでありますが、これもシャツの代わりと考えると妥当な価格だと納得できるんじゃないかなーと)

4.おすすめの柄とカラー

先染め スキッパー ポロシャツ - LACOSTE
柄やカラーにも迷うところですが、初めて買うなら無地のものや、衿や裾に軽くラインが入っているくらいのシンプルなものを選ぶ方が◎。柄がうるさいものはゴルフ感が強いので、タウンユースとして着るならシンプルを心掛けた方が良しです。

カラーはネイビーやブルー、ブラックなど最初は落ち着きのある暗めの色がおすすめです。トレンドのホワイトは初めてだとちょっと難しいので、2枚目から(慣れて きたら)にした方が良いかなと思います。

5.今シーズン、ポロシャツに合わせたいボトム

ウォッシュ デニム - LACOSTE
今シーズン、ポロシャツに合わせるなら、細身のテーパードパンツがおすすめです。LACOSTEなどはジャストサイズでも丈長めなので、すっきりしたボトムの方が相性は良しです。

次に、ミリタリーボトムも良いかなと。ファティーグパンツはもちろん、カーゴショーツにスポーツサンダルというコーディネートも面白いかもしれません。

あとは上でもチラッと書いてますが、ホワイトウォッシュやダメージデニムを合わせるのも今シーズンらしくて良いかなーと。チノを合わせると大人っぽくなりすぎるなんてときには是非試してほしいなと思います。

以上、ポロシャツの選び方について書いてみましたー。

ポロシャツは本当にあると便利なので、今まで持ってなかったという人は是非この記事を参考に初めてポロシャツを買ってみてください!

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Sufficient Exhibition

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すっかり更新が滞ってしまい書かねばいけないことが溜まっているのですが、まずは毎シーズン展示会に行っている、Sufficient(サフィシェント)の15-16AWのレポートから。



Sufficientは東京モードとスポーツのミックスが上手いブランドですが、今シーズンはスポーツ色は少し抑えられ、少し大人になったような印象を受けました。バッドマン(ダークナイト)を意識したLookからも分かるように、少しキャッチーではあるのだけど、どこか冷たさ(良い意味で)を感じるクールなコレクションだったかなと。



また、ブランドの持ち味になっているレイヤードアイテムやギミックに凝ったミックスアイテムも新しいものが多く見られました。

特にライダースとシャツのミックス、インナーとアウターがあるコート、フードを外すと全く違う印象になるブルゾンコートなどはアイデアとして面白く、服としてのクオリティも高かったですね。



あと、気になったのはモード感のあるカジュアルなアイテム。Sufficientは凝ったアイテムに目が行きがちですが、実はスウェットシャツやパーカなども優秀なんですよね(去年のSSに買った半袖スウェットは今だにヘビロテしてます)。今シーズンもやはりこの辺のアイテムは鉄板。シンプルに見えて実は面白いパターンを使っていたりして、他のブランドにはない独特の雰囲気がありますね。


今シーズンからブランドの体制が変わって、いろいろ大変かと思うのですが、良い服を作っているので今後も頑張ってほしいなと思っております。今後も引き続き、若き才能に注目です。

ちなみに、今日明日は新潟のcompassさんで受注会をしているそうなので、お近くの方は是非行ってみてください!

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2015年のH&MデザイナーズコラボはBALMAINに決定

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H&M Life - Balmain×H&M
毎年恒例のH&Mデザイナーズコラボですが、今年はBALMAIN(バルマン)に決定したようです。

早速、H&MのページにはBALMAINのデザイナー Olivier Rousteing(オリヴィエ ルステン)のコメントとコレクション詳細が載っておりました。以下、引用。

「僕と同じ世代の人に言いたいんだけど、実はこれが僕のデザイナーとしての最大の目標なんだ。H&M が、みんなを Balmain の世界に招待できる特別な機会を与えてくれた。その夢の一部をグローバルな #HMBalmaination として実現したいんだ。ハッシュタグで行う交流運動さ。今回のコラボレーションは僕にとってはすごく自然なものに感じられた。H&M はだれもがつながっているブランドだからね。これは団結を呼びかけるものだけど、僕は大賛成なんだ。」
BALMAINは最近のデザイナーズコラボの中だと人を選びそうなブランド(特に日本だと)なので、いつもと並ぶ層が変わるような気もしますねー。あと、instagramで発表はさておき、日本のH&Mのサイトでもコラボ情報が発表初日に出ているのは驚きました。内容は翻訳ですが、以前はコレクション発売前まであまり情報出してなかったので、その辺の内外格差がなくなってきてるのは嬉しいなと思います。

そして、注目すべきは今年こそネットでの発売があるかどうかですね…。まだまだ、まだまだ、国内ではECスタートしてないので今年も厳しいような気もしますが、コレクション発売前までにH&MのECスタートなんてニュースが飛んでくることを期待しております。

ちなみに、発売日は11月5日だそう。ルックが発表されるのが楽しみですねー。

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UNIQLOとLEMAIREのコラボコレクション名が「UNIQLO AND LEMAIRE」に決定

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UNIQLO AND LEMAIRE ロゴ

UNIQLO(ユニクロ)とLEMAIRE(ルメール)のコラボコレクション名が「UNIQLO AND LEMAIRE」に決定したそうです!

JIL SANDER女史とは「+J」、UNDERCOVERとは「UU」と来ていたので、次は何が来るのか?といろいろ期待されていましたが、意外とあっさりした名前に決まりましたね。まあ、イネスとのコラボ(INES DE LA FRESSANGE PARIS)もそのままの名前だし、この方が分かりやすくて良いかもです。

あと、今回はコレクション名とロゴだけでなく、コレクションカラーについても発表がありました。以下、引用。

“コレクションのカラーにはネイビー、グリーン、白、そしてユニクロのカラーであり、フランスの国旗の色でもあるレッドがアクセントとして使用される予定”

ネイビー、ホワイトはいつも通りですが、グリーンとアクセントカラーのレッドは珍しい感じがしますねー。どうなるか予想できないので、期待したいところです。コレクションルックの発表が待ち遠しいですね…。

ちなみに、来シーズンからはJohn Jay(ジョン・ジェイ)がファストリに入社して初めてシーズンになるので、通常ラインにも注目かなと。どう変化するのかこちらも楽しみです。

UNIQLO AND LEMAIREについては追っていこうと思うので、また続報が出たらお伝えしますー。

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UNUSED×BEAUTY & YOUTHの別注コレクションが気になる。

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UNUSED × BEAUTY&YOUTH
今月のGRINDの表紙にもなっている、UNUSED × BEAUTY & YOUTHのポートレイトが良い感じなのでご紹介を。

L.Aで撮影した、UNUSED × BEAUTY & YOUTHのポートレイトは高橋ラムダ氏によるスタイリングだそう。GRINDらしい、大人のストリートがなんとも物欲を刺激してきます。

こちらのポートレイトは、GRIND本誌だけでなく、BEAUTY & YOUTHの特設サイトでも見ることができるので、気になる人は是非。雑誌と全て同じ内容ではないですがUNUSED好きは必見です。

ちなみに、こちらの別注コレクションは本日から一部のBEAUTY & YOUTHで展開されているよう。詳しくはこちらをご覧ください。

私も裾切りっぱなしの白シャツが非常に気になっているので、明日行ってみようと思います!

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BILLY'S ENT 原宿のオープン日にVANS OLD SKOOLの希少モデルが復刻発売…?

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BILLY'S ENT HARAJUKU
ABC-MARTが展開する高感度のスニーカーショップ「BILLY'S ENT」が4月29日、原宿に3号店をオープンするのですが、どうやらページに気になるものが写っております。

写真に写っているスニーカーはどうみてもVANSのOLD SKOOLなのですが、これサイドテープにもチェックテープがついているような…。既視感があるような、ないようなこちらのモデル、どうやら調べてみると希少モデルの復刻のようで、BILLY'S 原宿店のオープンの日に発売されるのではないかと、私の中でざわざわしております…。



BILLY'S 原宿のinstagaramを見てみると、やっぱり写真が…!!ということで、これは発売確定なのではと。

最近、OLD SKOOLが欲しいなーと思っていたところに、ちょうどこれが来たのでもう買うしかないですね、これは!久しぶりに興奮しました。欲しすぎる…!!

まだ、情報があまり出回っていないので、オープン日に同時発売なのかは分からないのですが、確定情報が出たら絶対手に入れてやろうと思います。欲しい。

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イチから分かるファッションメディア「STYLER MAG」がスタート!

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STYLER MAG
本日、イチから分かるファッションメディア「STYLER MAG」がローンチしました!

STYLER MAGは“つながり”でファッションを楽しくするスマートフォンアプリ「STYLER」のオウンドメディアとして、『イチから分かるファッション』をコンセプトに、“イチから分かる ファッション情報”を届けるために誕生したサイトです。

LOW,MIDLE,HIGHのカテゴリーから様々な価格帯の情報を配信する
昨今、初心者向けのハウツーサイトも増えていますが、ファストファッションなど低価格帯の情報が多く、セレクトショップなどの中価格帯、百貨店などに置かれている高価格帯のブランドの情報を初心者に分かりやすく配信するメディアはまだありません。

STYLER MAGは、初心者でも低価格帯ブランドのこと以外も知りたいという人は多いのでは?と考え、カテゴリをLow、Middle、Highに分け、様々な価格帯のファッション情報を「初心者に分かりやすく」配信していく予定です。

ターゲットは、スタートアップのような制服がないところで働いていて、何を着たらいいか分からないという人。スーツは着ないし、一般的なオフィスカジュアルもハマらない、そんな会社で働いている人に向け、ハウツーコンテンツなどを充実させていきます!


そして、最後にお知らせなのですが、このSTYLER MAGは私が編集長を務めております。

最近、ブログの更新が減ったり、謎のインターン募集をしたり、Wantedlyでエンジニア募集していたりしましたが、全てはこのSTYLER MAGのためでした…。w

STYLER MAGでも皆様のお役に立てるような情報をお届けしたいと思いますので、是非応援お願いいたします!また、ユーザーとショップをマッチングするアプリも近日リリース予定なので、そちらもお楽しみに!!

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Apple Watchを試着してきました。レザーループが良さ気です。

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Apple Watch 実物もやはり美しい。
本日から先行予約がスタートした「Apple Watch」。

激混みになるかな…と試着するのは諦めていたのですが、Twitterを見てみるとアップルストア表参道は意外と空いているという情報を発見したのでお昼に行ってきました。

店員さんに試着したいと言ってから5分ほどで試着スタート。早い…!

すごく気になっていた、ノーマルタイプのApple Watch 42mmをリンクブレスレット、ミラネーゼループ、レザーループの3種類で試させていただきました。

発表時はミラネーゼループが良さそうだなと思っていたけど、試着して一番気に入ったのはレザーループ。イタリア産のベネチアレザーを使用したキルト調のベルトなのだけど、他の金属製ベルトより手首に馴染む(しっかりフィットする)感じがする。

これはSPORTだともっと手首に馴染んで良いのでは…ということで、SPORTも試着。

こちらはアルミなのでノーマルよりは少々軽めで、フィット感も良し。デザイン的にはノーマルの方が美しいと思うのだけど、SPORTのスペースグレイにブラックベルトも格好良い。価格的にもこちらの方がリアルなので、自分が買うならこれかなーと思い、試着は終了。

その後、実機でいろんなアプリを動かしてみて帰宅しました。

試着した感想ですが、まあ普通に欲しいなと。というか、かなり欲しい。スマートウォッチとしての機能はとりあえずさておき、プロダクトとして、時計として、美しいです。ファッション性も高く、しばらくはApple Watchを着けていることに違和感もあれど1年くらいで消えるんじゃないかなーと思います。それくらい完成度が高い。

そして本体だけでなく、ベルトの作り込みも半端じゃないですね。デザインの秀逸さ、着脱のしやすさに驚きでした。純正のレベルが高いので、サードパーティ製のベルトはなかなか苦戦するのではないでしょうか?

あとは実際買って着用しないと分からないですね。。欲しい…。

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続・UNIQLO(ユニクロ)の春物で気になったアイテムをまとめてみた。

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個人的にUNIQLOの春物を見て、気になったアイテムのまとめです。

以前の記事は↓からどうぞ!

UNIQLOの春物で気になったアイテム。ステンカラーコート、ドライスウェットパーカなど。

+J ライトウェイトジャケット
先シーズンから引き続き、展開されているThe Best of +Jのライトウェイトジャケット。

発売当初は、同時に展開されていたウールのセットアップ(既に完売)とは違い、綿ポリでカジュアルなスタイルだったのでスルーしていたのですが、改めて見ると、この素材・シルエットでこの価格の(で、安っぽくない)ジャケットってなかなか貴重だなと。

カジュアルに使えるので、普通のジャケットより万能感もあるし、今シーズンの気分にも合う。約1.5万とUNIQLOにしては少々お高めですが、個人的に今一番欲しいアイテムです。

スウェットプルパーカ
今シーズンもジップアップよりプルオーバーが旬。ということで、ユニクロのプルパーカが良い感じです。

ユニクロのプルパーカは肉厚の生地にワンウォッシュしてあるのが特徴。最近はスウェットをジャストサイズで着るのがトレンドですが、このアイテムは1サイズ大きめの方が良さげです。

+J スリムフィットシャツ(B.D)
3月より、ユニクロ全店舗で展開している+Jのシャツシリーズ。

その中で個人的におすすめしたいのは、胸ポケなしのスリムフィットシャツ。この価格帯で胸ポケなしの綺麗なシャツというのは珍しいですし、サイドの切り替えも綺麗なので、シャツを探している人には是非一度見てもらいたいなと。

(今シーズンがラストになる可能性も高いので、+Jを狙っている人はお早めに…)

ドライストレッチパンツ
超速乾・超伸縮・超軽量の高機能素材ウールライクを使ったスラックス。

細身シルエットで柔らかい素材なので、ビジネスよりカジュアルに使えるスラックスという感じ。スニーカーとも相性が良さそうです。素材がウールライクということで、水洗いもできるし、風通しも良いので、持っておくとこれからの季節に重宝しそうです。

ストレッチテーパードカーゴ
巷ではテーパードが人気ですが、UNIQLOのカーゴパンツにもテーパードが。

カーキやオリーブは既にサイズ欠け多数ありますが、何故かトレンドのホワイトは全サイズ残っております…。シルエットも良い感じだし、値下げしていて激安なので買おうかなと思ってます。

ちなみに、以前紹介したNIKE TechFleeceっぽいスウェットパンツも今日まで値下げ中ですー。

以上、春物で気になったアイテムまとめでした。

前回から引き続き、昨年より春夏が良くなってきているなーと印象です。前回はステンカラーコートに驚きましたが、今回はボトムスが良かったなと。

残りのシーズンはUTを中心に展開されると思うので、どうなるのか注目したいなと思いますー!

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文字を使わない、新感覚の未来型雑誌「persona.」

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persona.
"文字がない"ファッションマガジン「persona.」創刊 プロデューサーに米原康正 - Fashionsnap.com

昨年創刊した、文字を使わないファッションヴィジュアルフリーマガジン「persona.」。

NEC、FashionTV、GMOメディア、イーブックイニシアティブジャパンの4社が共同で創刊した雑誌で、プロデューサーはフォトグラファーの米原康正さん。

ほぼ全ページが写真のみで構成されており、専用アプリを立ち上げて、気になるページをスキャンするとモデルの着用ブランドが見れるという仕組みの雑誌です。

アプリで気になったページをスキャンすると、詳細情報が表示される。
ファッション誌からテキストを除き、写真だけで構成するとヴィジュアル的に優れるのではないか、雑誌からECにそのままユーザーを流すと購買に繋がりやすいのではないかという、言ってみれば“Fashion×IT”的な実験が試みられている雑誌なのかなと。

個人的には雑誌を見て、そのまま気になったブランドをググるということが日常茶飯事なので、こういう取り組みには期待したいところ。今はこのスキャン技術を使うために、厚手の専用紙が必要みたいなのですが、これがもっと薄い紙で出来るようになると良さそうですね。

ただ、persona.は今の仕様だと、本誌をスキャンしても、プライスやブランドなどのテキスト情報とブランドHPへのリンクしか載っておらず、着用している服にダイレクトにいけないのでそこがちょっと不満ですね。これだと、ヴィジュアルは良いけど結局普通の雑誌を見てネットで探すのと大差ないので、そこは改善してほしいところ。(ダイレクトじゃないと、アプリ内購入とかしないタイプです)

しかし、ヴィジュアルと試みは良いので、次号が出るのなら楽しみにしております。ちなみに、eBookJapanで電子書籍としても無料配布しているので、気になる人はDLしてみてください!

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機能的でコスパ良しな、今シーズンのHighland Parkがおすすめです。

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Highland Park
70年代のアメリカのアウトドアウェアを現代に蘇らせることをコンセプトにスタートしたブランド「Highland Park」。

MIZUNOが展開していること(と、某デザイナーが手掛けていること)でも注目を集める同ブランドですが、今シーズンは70年代のスポーツシーンをテーマにトレイルランに着目したコレクションとなっており、非常に良い感じであります。

Highland Park - ITEM
今シーズンはパイルジャージやポケッタブルブルゾン、ショーツなど本格的にランニングに使用できるようなアイテムに始まり、トレンドのベースボールシャツや撥水加工付きのスウェットシャツ・パンツ、PORTERとコラボしたウォレットアイテムやバッグまで展開しています。

勿論ランニングウェアとして買ってもいいのですが、ストリートと親和性の高いアイテムが多いので普通にシティウェアとしても優秀です。ほとんどのアイテムに撥水加工が付いているのも嬉しいところ。

そして、今シーズンは春夏であること、ランニングをテーマにしていることもあり、前シーズンと比べるとかなりお買い得なプライスになっています。シャツやスウェット類、パンツは1万円代前半、アウター類も1万円代後半から揃っているので、実物を見るとそのコスパに驚くこと間違いなし、です。

かなりおすすめなので、気になる人は是非取り扱い店舗に行ってみてください!

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ファッション業界で生きていく人をサポートするメディア「SOW.TOKYO」が面白い。

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SOW.TOKYO
ファッションクリエイター・エージェンシー“CREEK&RIVER”が運営するファッションメディア「SOW.TOKYO」が面白いです。

SOW.TOKYOはファッション業界で生きていく人をサポートするメディア。求人から、業界人のインタビュー、デザイナーのためのインスピレーションソースをまとめたコンテンツなど、各カテゴリが非常に充実しております。

SOW.TOKYO - STYLE
特にSTYLEは、デザイナーのためのインスピレーションソースのために写真や動画、国内外のスナップサイト、ブログ、ウェブマガジンなどがまとめてあり、ファッション業界で働く人以外の人でも活用できそうだなと。

国内外のファッションメディアをまとめたコンテンツって、NAVERまとめ以外ではなかなか見かけることがないので、普通にありがたいです。しかも、結構ボリュームがあるのが嬉しいところ。

他にも面白いコンテンツが揃っているので、ファッション業界で働いている人は勿論、ファッション好きの方も見てみてくださいー!

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活動報告 - IROYA MAGAZINEと70seeds

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オールホワイトコーディネートのススメ。- IROYA MAGAZINE
ちょっと報告遅れましたが、先月もIROYA MAGAZINEの方に寄稿しました。

タイトルは「オールホワイトコーディネートのススメ。」、今シーズン最注目トレンドカラーであるホワイトについて記事を書いておりますー。

「ランドセル」をビジネスマンにコーディネートしてみた
また、先日ローンチしたばかりである、戦後70年をテーマにしたウェブメディア“70seeds”の「「ランドセル」をビジネスマンにコーディネートしてみた」という記事にも協力させて頂いております。

よろしければ、見てみてくださいー!

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ファッションブランドのエイプリルフールは?

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毎年チェックしている、ファッションブランド・サイトのエイプリルフールネタ。

と言っても、ファッション業界はエイプリルフールに乗らないのが常なのですが、今年は2ブランドやっているところを見つけたので紹介してみます。


1つはLevi's。最近リリースした501CTに絡め、501GOという製品を発表するとのリリースが…。
1G(イチゴ)ということで、Oの部分にリンゴのイラストが入ってるという演出も◎です。


もう1つのSLYは、新商品で超厚底ヒールの紹介。
これSLYなら本当に売っちゃうのではと、エイプリルフールじゃなかったら軽く信じてしまいそうネタですよね…

少ないですが、今年発見できた“ファッションブランド”のエイプリルフールネタは以上です。エイプリルフールネタって(当たり前ですが)、IT系企業の独壇場なので来年はファッション業界も一発狙う企業が出てくると面白いなーと思っております!

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キュープラザ原宿にSENSE OF PLACEの旗艦店がオープン。待望のメンズも。

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SENSE OF PLACE
キュープラザ原宿1階にURBAN RESEARCHが展開するファッションブランド「SENSE OF PLACE」の旗艦店オープンしました。

SENSE OF PLACEがスタートしてしばらく経ちますが、都心の店舗ではWOMENだけのところが多く、MENSの取り扱いがあるのは郊外の店舗が中心だったので、都心に住んでいる人にとってはこの旗艦店は待望のオープンとも言えるかもしれません。

アウター類でも1万円を切る価格帯
SENSE OF PLACEはファストファッションを謳っているだけあり、価格帯はかなり安め。アウター・ジャケットは6,000〜9,000円、トップスは3,000〜5,000円、ボトムは4,000〜7,000円、小物は1,000円代のアイテムが中心で、1万円を超える商品はほとんどありません。(オンラインストアを確認してみると、現在展開している春夏アイテムで1万円を超える商品は1つもありませんでした)

また、日本のブランドが展開しているだけあって、デザインは国内のトレンドをよく反映しており、海外のファストファッションブランドよりコーディネートに取り入れやすいアイテムが多いかなという印象です。アイテム展開も国内外のファストファッションよりはセレオリに似ているし、どちらかと言うとポジションとしてはポイント系列のブランドに近いのではと。

ボリュームニットT(半袖) - SENSE OF PLACE
個人的にはデザインもそこそこ良く、品質も値段よりは良いので、シーズン合間のちょい足し買い、(価格的に)出先での緊急買いに使えそうで良いなーと思います。今シーズン流行の兆しがある、半袖スウェットシャツ・ニットなども大量に入荷していたので、トレンドアイテムの試し買いみたいなこともできるかなーと。

いろいろな活用ができそうなので、気になる人は是非行ってみると良いかと思いますー。ちなみに、今ならUR CLUB登録で1000ポイントキャンペーンもやっているみたいですよー。

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フリースタイルなホワイトボード“ButterflyBoard”がクラウドファンディングスタート!

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ButterflyBoard - Makuake
デジタル時代のフリースタイル・ホワイトボード“Butterfly Board”が、Makuakeでクラウドファンディングがスタート!

Butterfly Boardは”ホワイトボードをいつでも、どこでも、だれとでも”をテーマにしたプロジェクト。A4サイズのホワイトボードに極薄で強力なネオジウムマグネットをビルトインすることで、簡単に分離・結合することができ、様々な形に組み合わせることができるようです。

ホワイトボードはA4×4枚がセット
壁だけじゃなく、床や机の上でも使うことができる
Butterfly Boardは最初から4枚1組がパッケージになっているのも嬉しいところ。1枚1mmとかなりの薄さで、4枚合わせても一般的な大学ノートより薄いそうです。

ノートのように携帯でき、更にフリーに組み合わせることができるホワイトボード。これは個人的にかなり欲しいなと…。2,450円のコースから支援(製品を購入)ができるので、限定100人に達成する前に支援しようと思いますー。

ちなみに、Makuakeでのプロジェクトスタートから数日にも関わらず、既に目標金額達成に近いので、早期割で安く買いたいという人は是非お早めに!

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D&DEPARTMENTのリサイクルプロジェクト「REWEAR」がTOKYO、OSAKA店などで参加受付を開始。

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REWEAR
以前、当ブログでも紹介したD&DEPARTMENTのリサイクルプロジェクト「REWEAR」が参加受付を開始しています。

このプロジェクトは、着られなくなった服を「染め」ることで再び定番のアイテムとして蘇らせるというもの。受付店舗に持ち込んだ服を定番色の黒・紺、シーズンカラーの新橋ブルーのいずれかの色に染めることができます。

REWEARの料金表は以下の通り。

・シャツ・ブラウス・服飾小物¥3,500
・スカート・パンツ¥3,900
・ワンピース¥4,200
・ジャケット¥5,000
・コート¥6,000
・プレスアイロン¥500~¥800

染色料としては高くもなく、安くもなくという感じですが、個人で染めるよりはムラもなく綺麗に仕上がると思うので良い価格設定かなと思いますー。(ちなみに、REWEARに持ち込んだ服には管理番号の刺繍が入るようです)

私も学生時代はよく家で着なくなった服や古着を染色してたのですが、家が汚れたり、ムラができたりと結構手間が掛かって大変なんですよね…。染めたい服はあるけど、個人でやる元気はないので、REWEARで何着か染めてみようかなと。

3/20〜4/30までの期間、D&DEPARTMENT TOKYO,OSAKA,FUKUOKAの3店舗で参加受付しているようなので、着なくなった(着れなくなった)けど、まだ再利用したいという服をお持ちの方は是非参加してみてはいかがでしょうか?

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コンテポラリー×ファクトリー?STUDIOUSが展開する「UNITED TOKYO」に期待

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UNITED TOKYO
STUDIOUSが手掛ける話題の新ブランド“UNITED TOKYO”。

UNITED TOKYOは“MADE IN JAPAN”にこだわったブランド。元々STUDIOUSは「日本発を世界へ」というコンセプトを持った会社なので、自社からどんなブランドを展開するのかと気になっていたのですが、今月初めLUMINE新宿にオープンした1号店を見てみると実際に予想していたものとは大きく違い、良い意味でかなり裏切られました。

UNITED TOKYO - ameba owend
正直、“MADE IN JAPAN”というのはここ数年デビューしたブランドには標準装備のもので、それの強みは薄くなっていると思います。(もちろん、MADE IN JAPANだと嬉しいのですが)最近は+αでどう勝負するかという流れになっていると思うのですが、UNITED TOKYOの場合、コンテンポラリーでありつつ、ファクトリーブランド的な売り出し方をしているのがすごく新しいというか。

例えば、UNITED TOKYOの服には全て生産地のタグがついています。これだけだと目新しさはないのだけど、20代〜30代前半を狙った(比較的)若者向けのデザインのブランドがこれをやるというのが新しく感じるんですよね。尚且つ、各生産元を聞くと服好きなら知っている人が多いような有名どころだったりして、ただ日本製(日本で作っているから)だから全部良いという間違った考え方ではなく、日本が誇れる技術がある良い工場で作ってる服だから良いという考え方をしっかり示しているのも好感が持てます。

UNITED TOKYO - MENS
そして、UNITED TOKYOの何よりもすごいのがそのコストパフォーマンス。あまり、コスパ、コスパと言い過ぎるのも野暮ですが、UNITED TOKYOに足を運んだ人が口を揃えて言うのが価格面でのヤバさです。(某メゾンで作られていたカットソーと同生地の服が3分の1以下の価格で売られていたり…)

プライスカードを見て、ここまでびっくりしたのは初めて。明らかに服のクオリティに対して、価格が安い。というか、おかしい。店員さんに聞いてみると、どうやら普通のブランドではありえないほど原価率が高いそうで、その原価率を聞くとこの価格も納得でした…。

期待以上に良いブランドだったので、今後の展開も楽しみです。今シーズンも欲しいアイテムがたくさんあるので、早いうちに買っておきたいなーと思います。

ちなみに、まだ1号店オープンから1ヶ月も経っておりませんが、既に売り切れたやサイズ欠けの商品も出ているようです。気になる人はお早めに!

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今季大注目の新ブランド「AURALEE」が気になる。

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AURALEE
今シーズンデビューの大注目ブランド「AURALEE」。

FilMelangeの元デザイナー岩井良太氏が立ち上げたブランドで、日本屈指の生産背景で作りこまれる上質な素材と、シンプルで気取らないデザインが特徴です。

LOOKを見て頂けると分かるかと思いますが、上質な素材のベーシックなデザインだけど、めちゃくちゃカッコイイ、と。

AURALEE 2015春夏コレクション  - Fashionsnap.com

AURALEE -Men's- 2015-16秋冬コレクション - Fashionsnap.com

実は今季大注目とか言いつつ、恥ずかしながら私はノーチェックだったのですが、HOUYHNHNM Unplugged(祝・本日発売!)で気になるブランドを見つけて、そのブランドがやたらプッシュされてるなーと思い、ググったら、いろんなメディアやショップで取り上げられていたことを知ったという流れです…。

本当にファーストシーズンにも関わらず、EDIFICEやSHIPSなど大手セレショから、1LDKB-SHOPなどにまで取り扱いがあるのはすごいなと。ECサイトを見てても、ちょくちょくSOLD OUTの文字も見かけるし、その注目度の高さが伺えます。(ちょうど、新しくなったSHIPS MAGにデザイナーインタビューが載っていました)

既にショップによっては在庫が厳しようなので、今週中に実物を見に行きたいところ。ファーストシーズンは争奪戦かと思いますので、気になる人はお早めに。

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【お知らせ】Wantedlyでファッションアプリのフロントエンジニアを募集しています!

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『創業期募集』新しいファッションサービスのUIを設計するフロントエンジニア by STYLER - Wantedly
以前、唐突にインターン募集をかけて驚いた方もいらっしゃるかと思いますが、実は先日会社を立ち上げまして、ユーザーとショップをマッチングする新しいファッションアプリを開発しております。

少し先のリリースまで詳細については公開できないのですが、現在Wantedlyでフロントエンジニアを募集しております。

【募集人材】
①フロントサイドエンジニア
②iOSエンジニア

【求めるスキル】
①フロントサイドエンジニア
・HTML
・CSS
・Javascript
上記のスキルなど、ウェブサービスにおけるフロントサイドの技術

②iosエンジニア
・objective-c
・swift
上記のスキルなど、iosアプリケーションを作成する上で必要となる技術

【業務内容】
どちらの募集においても、STYLERの運営するファッションサービスの開発に携わって頂きます。
現在はバックエンドの開発をRailsで行なっており、応募者の方にはサービスのフロントエンドの開発を行なって頂きます。そのため、Railsに関する知識をお持ちの方はぜひご応募頂きたいと思っております。

こちらの募集要項に当てはまる方で、興味のある方は是非Wantedlyか、こちらの方までご連絡頂けたらと思います。一度、お会いして話しを聞いて頂くだけでもいいので、ご応募お待ちしております!

ちなみに、私はアプリのクリエイティブ・・ディレクターとオウンドメディアを担当しています。インターンも引き続き募集しておりますので、こちらも気になる方はご連絡くださいー。

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セコリ荘の新プロジェクト「セコリ百景」がMakuakeでクラウドファンディングスタート。

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セコリ百景 - Makuake
月島にあるコミュニティスペース、セコリ荘の新プロジェクト「セコリ百景」が“Makuake”でクラウドファンディングをスタート。

セコリ百景は、参加することをキーワードに、モノの背景の紹介だけでなく、ネットと現場でのコミュニケーション、カスタムメイド、ものづくり会議、受注会などを展開していくプロジェクトだそうです。

実際にセコリ荘オーナーの宮浦さんなどが、日本各地の生産地を周り、製造過程を紹介することでユーザーにどうやってモノが作られているかというストーリーを届けるというのが面白いなーと。勿論、紹介されたモノは買うことができるし、工場を支える「百景大使」などなど面白い制度も作られるみたいです。

最終的に、セコリ百景は、ウェブメディア+EC・参加型サイトになることを予定しているようなのですが、それが実現すると消費者にとって新たな購買スタイルが出来る可能性もあるのかなーと思います。

個人的にもメイドインジャパン、自国の製造に関心が高まってくると、製造過程を可視化させるプロダクトが多くなってくるのではないかと予想していることもあり、このプロジェクトの動きには注目したいと思っております。(Factelierとかもそうですが)

Makuakeの支援コースには、カスタムオーダーのTシャツや、播州織スペシャルストールなど服飾品の他にもイベントへの参加、産地ツアーなど魅力的なものが多いので、気になる人は是非クラウドファンディングページを見てみてください!

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新しい久留米産スニーカーブランド「PRAS」のサイトがローンチ。

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PRAS
新しい久留米産スニーカーブランド「PRAS」のサイトがローンチ。

PRASは、アッパーに児島帆布を使用した久留米産のヴァルカナイズスニーカーを展開するブランドのようです。まだ、サイトの方に詳しい情報はないのですが、コンセプトは「UNIVERSAL PRODUCT」とのこと。(出店していた展示会のプロフ情報)

生地は倉敷の児島帆布、製造は久留米(恐らくMoonStar)なので、単純にMADE IN KURUMEの新ブランドというよりは、倉敷×久留米の新しいスニーカーブランドと言った方が正しいのかも。

PRODUCT
気になるアイテムは、オールスタータイプとスリッポンの2足がラインナップ。アッパーのカラーは生成りのみで、ゴムで色違いを展開するというちょっと珍しいカタチになっていますね。

また、シューレースやインソール、スニーカーバッグも同時に展開されるようです。

発売予定は9月とまだちょっと先ですが、instagramで情報発信しているので気になる方はフォローしてみてはいかがでしょうか?

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