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コンテポラリー×ファクトリー?STUDIOUSが展開する「UNITED TOKYO」に期待

UNITED TOKYO
STUDIOUSが手掛ける話題の新ブランド“UNITED TOKYO”。

UNITED TOKYOは“MADE IN JAPAN”にこだわったブランド。元々STUDIOUSは「日本発を世界へ」というコンセプトを持った会社なので、自社からどんなブランドを展開するのかと気になっていたのですが、今月初めLUMINE新宿にオープンした1号店を見てみると実際に予想していたものとは大きく違い、良い意味でかなり裏切られました。

UNITED TOKYO - ameba owend
正直、“MADE IN JAPAN”というのはここ数年デビューしたブランドには標準装備のもので、それの強みは薄くなっていると思います。(もちろん、MADE IN JAPANだと嬉しいのですが)最近は+αでどう勝負するかという流れになっていると思うのですが、UNITED TOKYOの場合、コンテンポラリーでありつつ、ファクトリーブランド的な売り出し方をしているのがすごく新しいというか。

例えば、UNITED TOKYOの服には全て生産地のタグがついています。これだけだと目新しさはないのだけど、20代〜30代前半を狙った(比較的)若者向けのデザインのブランドがこれをやるというのが新しく感じるんですよね。尚且つ、各生産元を聞くと服好きなら知っている人が多いような有名どころだったりして、ただ日本製(日本で作っているから)だから全部良いという間違った考え方ではなく、日本が誇れる技術がある良い工場で作ってる服だから良いという考え方をしっかり示しているのも好感が持てます。

UNITED TOKYO - MENS
そして、UNITED TOKYOの何よりもすごいのがそのコストパフォーマンス。あまり、コスパ、コスパと言い過ぎるのも野暮ですが、UNITED TOKYOに足を運んだ人が口を揃えて言うのが価格面でのヤバさです。(某メゾンで作られていたカットソーと同生地の服が3分の1以下の価格で売られていたり…)

プライスカードを見て、ここまでびっくりしたのは初めて。明らかに服のクオリティに対して、価格が安い。というか、おかしい。店員さんに聞いてみると、どうやら普通のブランドではありえないほど原価率が高いそうで、その原価率を聞くとこの価格も納得でした…。

期待以上に良いブランドだったので、今後の展開も楽しみです。今シーズンも欲しいアイテムがたくさんあるので、早いうちに買っておきたいなーと思います。

ちなみに、まだ1号店オープンから1ヶ月も経っておりませんが、既に売り切れたやサイズ欠けの商品も出ているようです。気になる人はお早めに!

セコリ荘の新プロジェクト「セコリ百景」がMakuakeでクラウドファンディングスタート。

セコリ百景 - Makuake
月島にあるコミュニティスペース、セコリ荘の新プロジェクト「セコリ百景」が“Makuake”でクラウドファンディングをスタート。

セコリ百景は、参加することをキーワードに、モノの背景の紹介だけでなく、ネットと現場でのコミュニケーション、カスタムメイド、ものづくり会議、受注会などを展開していくプロジェクトだそうです。

実際にセコリ荘オーナーの宮浦さんなどが、日本各地の生産地を周り、製造過程を紹介することでユーザーにどうやってモノが作られているかというストーリーを届けるというのが面白いなーと。勿論、紹介されたモノは買うことができるし、工場を支える「百景大使」などなど面白い制度も作られるみたいです。

最終的に、セコリ百景は、ウェブメディア+EC・参加型サイトになることを予定しているようなのですが、それが実現すると消費者にとって新たな購買スタイルが出来る可能性もあるのかなーと思います。

個人的にもメイドインジャパン、自国の製造に関心が高まってくると、製造過程を可視化させるプロダクトが多くなってくるのではないかと予想していることもあり、このプロジェクトの動きには注目したいと思っております。(Factelierとかもそうですが)

Makuakeの支援コースには、カスタムオーダーのTシャツや、播州織スペシャルストールなど服飾品の他にもイベントへの参加、産地ツアーなど魅力的なものが多いので、気になる人は是非クラウドファンディングページを見てみてください!

新しい久留米産スニーカーブランド「PRAS」のサイトがローンチ。

PRAS
新しい久留米産スニーカーブランド「PRAS」のサイトがローンチ。

PRASは、アッパーに児島帆布を使用した久留米産のヴァルカナイズスニーカーを展開するブランドのようです。まだ、サイトの方に詳しい情報はないのですが、コンセプトは「UNIVERSAL PRODUCT」とのこと。(出店していた展示会のプロフ情報)

生地は倉敷の児島帆布、製造は久留米(恐らくMoonStar)なので、単純にMADE IN KURUMEの新ブランドというよりは、倉敷×久留米の新しいスニーカーブランドと言った方が正しいのかも。

PRODUCT
気になるアイテムは、オールスタータイプとスリッポンの2足がラインナップ。アッパーのカラーは生成りのみで、ゴムで色違いを展開するというちょっと珍しいカタチになっていますね。

また、シューレースやインソール、スニーカーバッグも同時に展開されるようです。

発売予定は9月とまだちょっと先ですが、instagramで情報発信しているので気になる方はフォローしてみてはいかがでしょうか?

D&DEPARTMENTの47の個性を届けるバッグ、第二段が発売中。

BAG FROM LIFESTOCK
D&DEPARTMENTが日本の生地産地の生地見本を再利用するプロジェクトをスタート。

以前当ブログでも紹介した、D&DEPARTMENTの日本各地の生地産地に保管されていた生地見本を再利用し、47の「個性」とその土地で息づく「技術」を伝えるプロジェクト、“BAG FROM LIFESTOCK”の第二段が発売中です。

新しく追加された、岡山産地と久留米産地のトートバッグ
このプロジェクトは日本各地の生地産地にある、生地見本を再利用したトートバッグを販売するというもの。今回は新しく、石川県(石川産地)、岡山県(岡山産地)、福岡県(久留米産地)の生地を再利用したトートバッグが追加されています。

また、今回からは大文字でプリントされた、少しインパクトのあるデザインのものも新しく登場しています。生地だけでなく、プリントでも商品を選ぶことができるようになったのは嬉しいかなと。

前回展開していた産地のものも今回は違う生地で展開されている(再利用なので当たり前ですが)ので、気になる人は是非チェックしてみてください!

siwaとfourruofの紙の財布。

アコーディオン レシートホルダー - MoMA STORE
先月財布を落としまして、財布を買い換えるまでの代用として随分前にMoMA STOREで何となく買ったレシートホルダーを使っておりました…。

レシートホルダーを無理やり財布代わりにしてたので、なかなか使いづらくはあったのですが、何故か周りには意外と好評で「あれ、紙の財布って良いんじゃない…?」と思い出し、どうせならと使いやすい紙の財布を探してみました。

探してみると、結構すぐに気になる紙財布が2つ見つかったのでシェアしますね。

2つ折り財布 - SIWA
長財布 - SIWA
紙(和紙)と言えば、「SIWA」。

ということで、一番最初に見つけて気になったのがSIWAの財布。

紙の財布を使うことはかなりリスクが高いようにも見えるけど、この素材(ソフトナオロン)はやわらかくしなやかな紙質で敗れにくく、耐水性にも優れている。だから、その辺の心配はする必要なし。

二つ折りの方は札入れとカードケース、長財布の方は札入れとカードケース、ファスナー付きの小銭入れ付き。個人的には二つ折り財布にコインケースを収納するのが一番良いかなと思う。ちなみに、カラバリが豊富なのも嬉しいところ。(あと、当然ながら価格もすごく安い!)

P-Wallet - fourruof
もう1つ気になったのが、fourruofのP-Wallet。

ペーパークロスを使ったコンパクトなサイズの三つ折財布で、小銭入れ、お札入れ、カード入れは完備。siwaとは対照的に硬めの素材で、使い込んでいくと味が出そうな感じが良い。

HPのプロダクトではどんな感じか分かりにくいけど、検索するといろんなショップブログで中身を見ることができるので気になる人は是非検索してみてください!

ちなみに落とした財布は無事見つかったのですが、ちょうど買い換えるタイミングには良いかなーと思うので、今後siwaの財布を買ってみようかなーと思いますー。
(もう無くすのは嫌なのでGPS付きにしようかとか、財布付きのiPhoneケースにしようかとか思ってた時期もありましたが、財布見つかったら落ち着きました…)

最近気になっているブランド、KIIT

KIIT
個人的に今春注目しているブランド、KIIT

現在、417 by EDIFICEの”FUNCTIONAL BLUE”という企画で絶賛ピックアップ中のブランドで、最近雑誌でもちょいちょい目にするので気になっている人も多いのではないかなーと。ということで、今回もいろいろ調べてみました。

KIIT(キート)は2007年にスタートした東京のメンズブランド。都会的な日常に目を向けた、過剰な装飾をしないミニマムなデザインでありながらも、素材やディティールにこだわり、コンテンポラリーな雰囲気のある服を作っています。

ニット素材がメインのブランドなのだけど、その生地は国内の厳選した工場で、天然素材のコットン、ウールをベースとし、ナイロン、シルク、麻を織り交ぜ日本の技術を生かしたオリジナル素材の開発を行っているそう。

KIIT - SS15
ニットメインのブランドだと素材の良さを伝えるため、徹底してベーシックに作っているブランドが多いけど、KIITはベーシックだけど少し変わったデザインの服だったり、上質な素材を使ったシンプルなアイテムをオーバーサイズにしていたりします。

それがとても都会的(東京的)で、他のニットをメインにしたブランドとは違った独特の魅力があるなと。(リラックスというか、抜け感というか)

あと、ニットメインのブランドはやはり"着る"と見ていただけのときとはイメージが変わります。KIITはWEBの見せ方も上手いけれど、実際着てみると更に欲しくなるブランドかなと思います。

ちなみに、KIITのウェブデザインは洒落てて良いですね。シンプルで分かりやすく、使いやすい。ファッションブランドのHPは洒落てるけど使いにくいとか、数年前の流行りのデザインのまま更新されてないとか、そういうのが今だに多いので、しっかり今風になってるのは好感度高いです。(オンラインストアはSTORES.jpでした

今は417 by EDIFICEでポップアップストアも出ているので(4アイテムですが)気になる人は是非そちらに行ってみてくださいー。

ファクトリー発のニットブランド”BATONER"とは…?

BATONER
STEVEN ALAN TOKYOにて『THE KNIT BAR FROM BATONER JAPAN MADE』が開催。 - EYESCREAM.JP

1月27日~2月9日までの期間にSTEVEN ALAN TOKYOで”BATONER”のポップアップショップが開催されるようです。

BATONERというブランドは初耳だったのだけど、13SSにスタートした日本のニットウェアブランドだそうで。1951年創設、60年以上の歴史がある山形のニット工場から発信されている、ファクトリーブランドのようです。

メンズは今シーズン(14AW)にスタートしたばかりですが、既にPOPEYEやMEN'S NONNOなど雑誌にも露出があるみたいです。しかし、まだECサイトでは取り扱いが見つからず、ウェブ上ではどんなニットを売っているのかは分からない状態です…(HPにCollectionはあるけど、見れない…)

New select brand〈BATONER〉 MEN'S PRESS & BUYER - NOLLEY'S [ NOLLEY’S BLOG

調べていたら、NOLLEY'Sのブログに詳しいブランド紹介がありました。良さそうなので、是非早めにチェックしたいところ。POP-UP SHOPが開催したらすぐ行ってみようと思いますー。

Factelier(ファクトリエ)の銀座フィッティングスペースに行ってきた。

Factelier 銀座フィッティングスペースの入り口。
日本初のファクトリーブランド専門ECサイト”Factelier(ファクトリエ)”の銀座フィッティングスペースがオープンしました。

ファクトリエは、メイドインジャパンのアパレル工場の復興を目指し、”工場には適正な利益を、お客様には適正な価格で最高の商品をご提供する”をコンセプトにするファクトリーブランド専門ECサイト。世界のブランドを手掛ける日本の工場と提携、工場と消費者をダイレクトに結びつけることで(工場直販)、日本で作られた上質な服を従来の価格の3分の1で提供しています。

ECサイトも非常に良く出来ていて、商品だけではなく、ファクトリエの考えや工場での生産背景などが”見える”ような作りになっています。しかし、いくら商品が魅力的でも実際に見て試着することができない服をECサイトで購入するのは勇気がいるもの…。

私もファクトリエは気になっていたものの、先に実物を見てから購入するか決めたいなと思っていたので、銀座フィッティングスペースがオープンしたという話しを聞いて早速行ってきました。

建物の前にある看板。
右側はHITOYOSHIのシャツ、UTOのカシミヤニットなど。
HITOYOSHIのシャツ。
HITOYOSHIのカジュアルシャツ、UTOのカシミヤニットなど。
左側にレディースの商品が並ぶ。 
その奥にはデニムとネクタイ。
吊るしのデニムと生地。
奥のテーブルには商品を発注できるタブレットがある。
銀座フィッティングスペースは、ファクトリエの全商品・サイズを試着できる、試着専門のお店です。店内で商品を購入しても持ち帰ることはできず、店内のタブレットか、自宅から注文して後日自宅に届けられます。

フィッティングスペースは海外では既に事例がありますが、日本だとまだ珍しいですよね。私も初めての体験でしたが、普通の買い物との違いは、”その場で持ち帰るか”、”自宅に送られてくるか”くらいしかないのかなーと思いました。個人的には手荷物が多くなるのは好きではないので、気に入った商品が自宅に届く、このスタイルの方が楽で良いなあと。(前者は持ち帰る楽しみ、後者は待つ楽しみがあって、どっちも良いのですが)

※ECサイト発の場合は、実物の商品を触ることができるし、ECサイト上で見るよりも購買意欲が高まるのでフィッティングスペースは非常に効果的に作用すると思った。

入り口正面のテーブルにはシルクやカシミヤなどの素材と、機材が並ぶ。 
ポロシャツ用のプレス機。
ロックミシンや糸なども。
また、ファクトリエの銀座フィッティングスペースはただの試着できるお店としてだけではなく、作り手の思いを伝える場としても機能しているのが印象的でした。

店内には、テーブルから壁際、ラックの間など至るところに糸やデニムなどの素材や服の製造過程で使う機材が置かれ、奥では工場の映像も流れています。スタッフの方も商品について、生地やディティールから工場のことまで丁寧に説明してくれるので、通常のお店の数倍は深く、自分が購入しようとしている商品について知ることができます。

製造過程を可視化することで、ファクトリエの服がどのようにして、いま目の前にあるのかを消費者に教えてくれるのが、この銀座フィッティングスペースのもう1つの役割なのかなと思いました。

そして、実際に商品を見た率直な感想ですが、かなりクオリティが高いですね。通常の工場発信のファクトリーブランドと違い、日本各地の工場と提携し、各工場が得意なアイテムを作っているからこそ、全てのアイテムのクオリティが満遍なく高いです。

個人的には特にシャツが良かったなーと。試着して、カジュアルシャツを1枚購入したけど、1万円であのクオリティなら来年あと2〜3枚は追加購入しそうです…。(昨日注文で今日発送メールが…!届くの楽しみです。)

恐らく、このフィッティングスペースに行ってなかったらファクトリエはまだしばらくは買ってなかったはずなので、本当に行って良かったなーと思います。気になる人は是非、ファクトリエの銀座フィッティングスペースに行ってみてください!

− Factelier(ファクトリエ)銀座フィッティングスペース
所在地: 東京都中央区銀座8-12-11第二サンビル3F
最寄駅: 新橋駅 徒歩6分、銀座駅 徒歩9分
営業時間:12:00~19:00 ※定休月曜(祝日の場合は火曜)

caart.のA3サイズの書類が入るトートバッグが可愛い。

caart. - tote bag
先日TwitterのTLに流れてきた”caart.”のA3サイズのトートバッグが可愛くて、思わずポチリと…。

caart.は、”モノ・プロダクトとして成立するような美しい日常着であること”、”毎日の暮らしに寄り添い、やわらかい・しなやかな佇まいを感じてもらえる服であること”をコンセプトにしているブランド。レディースでこういったアプローチのブランドは珍しいなと思い、密かにチェックしていたのですが、まさか購入することになるとは思ってもいませんでした。


このA3サイズのトートバッグは、その名の通りにA3の書類や資料のためのバッグ。A3書類をおさめたとき、引っ掛からず取り出しやすように1cm書類がみえるサイズ・形状にしているそう。

素材は織り目に特徴のあるモヘア混ジャージー素材、羊毛の最上質とよばれるボタニーウール、さらさらとした触り心地のスムースウール、プリーツなどで使われる柔らかいレーヨン混素材など、ウール素材で固めつつも様々なバリエーションが揃っています。


ウール素材のシンプルなトートバッグは珍しいし、サイズ大きめなのも何かと重宝しそうだし、価格も税込5,292円(!)ということで即決でポチりました。ウール素材のトートバッグはこの季節に活躍しそうだなと思っていたけど、実物を見た感じだと春や秋の方がシンプルなコーディネートのアクセントとして使えそうだなーと。(商品ページにあるように、シャツに合わせたりするのがベストっぽい)

裏地もしっかりついていて、中の取り出しもスムーズにいきそうなので、個人的にはノートPC用に使おうかなと思っております。

質感も素敵だし、もう1つ欲しいところなのですが、A3トートバッグは6種類のうち4種類が既に完売しているよう…。今はpopcorn tote bag navyray-smooth tote bag navy-blackしか在庫がないようです。(追加生産、希望…)

購入はオンラインストアの他、Sumallyorigamiでも出来るようなので、気になる人は早めにチェックした方が良さ気です。ちなみに、origamiはSALE中なので20%OFFで買えますよー。

日本製にこだわったクオリティの高い服を安心価格で買えるブランド"good thing"

good thing

日本製にこだわり、服づくりをしているブランド”good thing"。

日本製にこだわって作っているというと、少々割高でファッション好きに向けて作っているブランドが多いけど、good thingは安心価格で若者に向けて作っている貴重なブランド。

デザインはトレンド要素を含みつつ、ベーシック。だけど、よく見ると少しだけベーシックだけではない、このブランドらしさがあるという感じかなと。ウェブより店頭の方が雰囲気があって、よりこのブランドの良さが分かるかなと思います。(ウェブで見るとちょっと淡白に見えるような)

アイテムページにはPRICEやMATERIALSの他に、FACTORYの項目がある。

あと、good thingで良いなと思うのは、オンラインストアにFACTORYの項目があること。価格や素材、サイズの表記に並んで、工場の説明があるのは非常に珍しいですよね。

good thingはAOCの哲学をヒントにして、生産者の顔が見える農産物のように
製品の出自を明らかにしたいと考えで、商品毎に生産地の情報を記載しているようです。

日本のモノづくりを支えたいという気持ちが伝わってきて、こちらも応援したくなります。

オンラインストアでは今日からプレセールが始まっているようなので、気になる人は覗いてみてはいかがでしょうか?

(ちなみに、good thingってライノがやってるんですよね。そりゃ、上手いわ。)

プレゼントにも最適?気になるウールソックスをまとめてみた。

12月に入り、どんどん寒くなってきましたね。私は冷え性なので、どうしてもこの時期になると足が冷えて寝るのに時間が掛かってしまいます…。

そこで今年はウールソックスを買ってみようかなーと思い、この2週間ほどいろいろ探しておりました。

保温性が高く、破れにくい頑丈なものということで、ウール80%、ナイロン20%くらいを理想にいくつか見つけてきたので、まとめてみようかなと思いますー。

FALKE】 WALKIE - ZOZOTOWN
ドイツの老舗靴下メーカー”FALKE”のWALKIE。素材は毛63%、ナイロン35%、ポリウレタン2%。

結構厚手の靴下。元々、トレッキングやウォーキング用に開発されたらしく、足底のサポートもしっかりしてくれるそう(つま先から踵部分はパイル地になっている)。

毛糸の色も綺麗でカラバリも豊富だから、ファッション性も高いかなと。

WIGWAM メリノウールソックス - OSHMAN’S
米の老舗靴下メーカー”WIGWAM”のメリノウールソックス。素材はメリノウール67%、ストレッチナイロン21%、エラスティック7%、アクリル5%。

厚手でアウトドアに適した靴下みたいです。メリノウールの靴下は保温性、伸縮性、適度な吸湿性を持っていて、臭くもなりにくく、非常に評判が良いようで。それが約1,500円なら結構安いのかなと思います。ちなみにメリノウールだと、mont-bellのメリノウールソックスも良いみたいです。

MHL. WOOL RIB SOCK - MARGARET HOWELL ONLINE STORE
MHL.のシェットランドウールを使った靴下。素材はウール95%、ナイロン5%。

MHL.らしいシンプルで素材感が良い靴下は、やはりアウトドアやメーカーの靴下と違って、ファッション性が高いのが魅力かなと。ローファーとかと合わせるのにも良さそう。

ちなみに、MARGARET HOWELLにもMHL.とほぼ同価格でウールソックスが売っているので、そちらも合わせて見てみると良いと思います。

Morris & Sons ウールリブソックス - ZOZOTOWN
Bshopで見つけた”Morris & Sons”のミドル丈のリブソックス。素材はウール、ナイロン。(比率の表記はなし)

素材の比率は分からないのだけど、触った感じだと理想の比率に近そうかなと。シンプルなデザインで、価格も2000円以下なので、普段使いに良さそうだなーと。

Tabio メンズ紡毛リブソックス - Tabio オンラインショップ
Tabioの紡毛リブソックス。素材は毛50%、アクリル25%、ナイロン24%、ポリウレタン1%。

日本製にこだわり靴下を製造している”Tabio”は、レディースのイメージが強いような気がしますが、メンズの靴下も結構豊富に揃っています。ファッションやアウトドアブランドと比べると、価格も安く、日常的に使いやすいものが揃っているのが嬉しいところ。

RASOX ベーシック - RASOX SHOP
RASOXのベーシック、ウールソックス。素材はウール、ナイロン、その他。(比率の表記なし)

RASOXの靴下はL字型で、足首や甲の部分にフィットする作りになっているから、ウールだと更に暖かくなりそうだなと。あと、ウールの種類も豊富で、ラムやアンゴラ、シルク、カシミヤなどの素材から選べるのも面白いなと思います。

ちなみに、RASOXも日本製。サイトでは製造過程なども見ることができますよ◎。


ざーっと見つけてきたのはこんな感じです。今回は素材を絞ってから探したので、デザイン的に納得できるものを見つけるのは大変でした…。とりあえず、この中から2〜3種類買って、履き心地と耐久性を確かめたいなと思います。

個人的に欲しいものをまとめた記事ですが、同じくウールソックスを探している人や友達へのクリスマスプレゼントに迷っている人の参考になれば幸いですー。

(あと、実際履いている方の感想をコメントでお待ちしております…)

MBFWTのHPに”TEXTILE YELLOW PAGES”が開設。

TEXTILE YELLOW PAGES - MBFWT
Mercedes-Benz Fashion Week TOKYOの日本の繊維ファッション産業を支える産地企業を世界に発信するプロジェクト「THIS IS MY PARTNER」の一環として、サイト内に”TEXTILE YELLOW PAGES(産地イエローページ)”が開設されたようです。

TEXTILE YELLOW PAGESでは商品カテゴリーやエリアマップから産地企業を検索でき、企業ページでは工場の簡単な説明や、主な取り扱い商品、販売先国内外比率、受注対応の形態、シーズン辺りの生産量などを見ることができます。

工場を探しているデザイナーの方は勿論、日本の産地に興味がある方も見てみると面白いのではないでしょうか…?

D&DEPARTMENTが日本の生地産地の生地見本を再利用するプロジェクトをスタート。

BAG FROM LIFESTOCK - D&DEPARTMENT
D&DEPARTMENTが日本の生地産地に保管されていた生地見本を再利用し、47の「個性」とその土地で息づく「技術」を伝えるプロジェクトをスタート。

このプロジェクトでは、日本各地の生地産地にある、生地見本を再利用したトートバッグを販売していくよう。

スタートとなる今回は、茨城の結城産地、群馬の桐生産地、埼玉の武州産地、新潟の見附産地、福井の福井産地、山梨の郡内産地、静岡の天竜社産地、大阪の泉州産地、兵庫の播州産地、和歌山の高野口産地の全10産地(県)から、5型ずつトートバッグを販売。価格は約3,000〜5,000円。

”Only honest design can be recyclable. D&DEPARTMENT PROJECT"

展開されている全50型のトートバッグには様々な生地・柄が揃い、見ているだけでも各地の特色が分かって面白いなーと。また、商品ページには生地詳細の他に、産地やテキスタイルデザイナーの詳細も載っているのも嬉しいところ。

生産関係の仕事についてる人には馴染みのある日本の生地産地だと思いますが、一般的に日本の生地産地を知っている人は少ないので、日本でどのような生地がどのような技術で作られているか発信していくこのプロジェクトは大変面白くて良いなと思います。

しかし、このプロジェクトは生地見本を使っているため生産数が少なく、既にSOLD OUTのものも結構あるようで…。気になる人は早めのチェックをおすすめします。

ALOYEの秋冬アイテムが出揃う。新潟のファクトリーブランドとコラボしたニットが良さそう。

ALOYE F/W 2014 Looks
ALOYEの2014秋冬が出揃ったみたいです。ALOYEと言えばTシャツのブランドですが、今シーズンはニットやスウェットシャツやパーカなどのアイテムが新しく登場。先シーズンはシャツとパンツがあったし、順調に展開しているようで嬉しい限り。

今シーズンのニットアイテムは新潟県加茂市のファクトリーブランド、G.F.G.S.とコラボして作っているようで、ブランドページ内にはインタビューも掲載されています。新潟県加茂市はALOYEのデザイナーの故郷であり、そこでMADE IN KAMOを掲げて服作りをしているファクトリーブランドG.F.G.S.を紹介されて、コラボが始まったということみたいですね。

G.F.G.S. ONLINE
G.F.G.S.というブランドは初めて聞いたのですが、オンラインストアを見てみると完全受注生産で結構細かいところまでオーダーできるのが良さそうですね。例えば、ボートネックは、袖の長さ、ボーダーの幅、更にボーダーのカラーを2色別々に選べるという自由度の高さ…!品質も良さそうだし、今度オーダーしてみたいなと。

ALOYE 2014 Knit - ALOYE STORE
ALOYE 2014 T-shirt - ALOYE STORE
気になるアイテムの方ですが、やはりニット類は良さそうですね。特にウールセーターが可愛くて気になります(オンラインでは既にXL以外売切れ…早い!)。Shirt Fabricsシリーズも先シーズンなかった黒が出ていて気になるかなーと。価格もニット、スウェット類が1万円代、Tシャツが7000円前後と全体的に手が出しやすいのも◎ですね。

取り扱いは、ALOYE STORE原宿BEAMS Tなど。BEAMSを始め、実店舗で取り扱いしているお店も増えているので、初見の人はそちらに行く方をおすすめします!

ちなみに、今年の春にnoteでALOYEとTYPEについて書いたので、良かったらそちらの記事もどうぞ。

今話題の”MADE IN KURUME”について調べてみた。

&Premium 10「いい物に出会える、いい店。」の福岡久留米のショップ”Persica”の記事を読んで、久留米のスニーカーブランドが気になったのでいろいろと調べてみました。

MOONSTARのHP
まず、前提として久留米にはMOONSTARという老舗のシューズメーカーがあるそうです。創業は1873年(明治6年)、140年以上の歴史がある超老舗メーカーで、国内では希少となったヴァルカナイズ製法ができる貴重なメーカーだそう。ヴァルカナイズ製法とは、窯に入れ、ゴムに加えた硫黄を熱反応させる加硫製法で、時間と労力がかかる代わりに、柔軟で型くずれしにくく、底が剥がれにくい耐久性を持った靴を作れるそうです。詳しいことは、MOONSTARの企業ページにQ&Aがあるので、そちらをどうぞ。

最近、久留米のスニーカーが勢いにのっているのは、このMOONSTARという企業があったからということだったんですね。地元企業の持っている素晴らしい技術を活かす、または地元企業が自らの技術を再注目し活かすことで、久留米スニーカーシーンが熱くなっているのかなと。これが、「ヒップな生活革命」の地元製産にこだわるブランドとリンクするところですよね。

さて、ここからは久留米のスニーカーがどういったものがあるのかを紹介していきます。

MOONSTAR MADE IN KURUMEの紹介コンテンツ
まず、1つめは老舗メーカー”MOONSTAR”、自らが作る“MOONSTAR MADE IN KURUME”シリーズ。老舗メーカーならではの技術を存分に活かし、国産の素材を使い、久留米で作ったことに誇りと自信を持って作られたスニーカーです。デザインはオールスタータイプで、まさにベーシックなスニーカー。手作業の多い工程で作られたことで、クラフト感溢れる仕上がりになっているのが魅力とのこと。ソール周りにグラデーションテープが貼らられているのも特徴的だと思います。ベーシックモデルの価格は8,532円。

SHOES LIKE POTTERYのHP
次も、MOONSTARの工場で作っている”SHOES LIKE POTTERY”。こちらは上で紹介したMADE IN KURUMEシリーズを、現代風にアップデートしたようなスニーカーです。”焼きものみたいな靴”というブランド名も洒落ていますが、網目の入ったソール、ソールにある水色のポップなロゴマークなどデザインも洒落てますね。価格が8,100円と安いのも魅力の1つ。

DoekのHP。写真がたくさんあるので見応えがある。
こちらもMOONSTARの工場で作っている”Doek”。前述の2つは地元企業(MOONSTAR)が自らの技術を活かしたブランドであるのに対し、こちらは地元企業(産業)を活かして作ったブランドかなと。久留米には200年前から根付く「久留米絣」という織物があるらしく、それで生地を作り、MOONSTARでスニーカーを作っているのだそう。まさにMADE IN KURUMEなブランドですね。デザインは、スニーカーの原型であるテニスシューズを元に作った「DOEK COURT」、「DOEK OXFORD」、久留米絣の生地が生かされた「DOEK SLIP-ON」の3型あるよう。価格は12,960円。

SOLSのHP。
最後はMOONSTARではなく、久留米の老舗靴メーカー”アサヒコーポレーション”で作られている”SOLS”。アサヒコーポレーションの創業は1892年(明治25年)とこちらも100年以上の歴史がある老舗で、MOONSTARと共に久留米を代表するメーカーです。アサヒもヴァルカナイズ製法ができる貴重なメーカーで、SOLSもヴァルカナイズ製法で作られています。MOONSTARで作られるオールスタータイプのシューズとは違い、VANSなどの1960年代のオールドデッキシューズをオマージュしたデザインとなっています。価格は15,984円。

※価格は全て税込み。

現在、MADE IN KURUMEのスニーカーは、MOONSTAR、SHOES LIKE POTTERY、Doek、SOLS.の4つがあるみたいです。共通して、ブランドのHPがしっかり作られていて、老舗メーカーで物づくりしているならではのストーリーがしっかり伝わってくるのが良いなと。すごく欲しくなったので、週末に取り扱いショップ探して行ってみようと思います。

近年、MADE IN JAPANに注目が集まっていますが、この久留米のような動きが他の地方でも見られるようになると面白いですね。今後、他の地方の動きにも注目していきたいと思います。