フリースタイルなホワイトボード“ButterflyBoard”がクラウドファンディングスタート!
ButterflyBoard - Makuake |
Butterfly Boardは”ホワイトボードをいつでも、どこでも、だれとでも”をテーマにしたプロジェクト。A4サイズのホワイトボードに極薄で強力なネオジウムマグネットをビルトインすることで、簡単に分離・結合することができ、様々な形に組み合わせることができるようです。
ホワイトボードはA4×4枚がセット |
壁だけじゃなく、床や机の上でも使うことができる |
ノートのように携帯でき、更にフリーに組み合わせることができるホワイトボード。これは個人的にかなり欲しいなと…。2,450円のコースから支援(製品を購入)ができるので、限定100人に達成する前に支援しようと思いますー。
ちなみに、Makuakeでのプロジェクトスタートから数日にも関わらず、既に目標金額達成に近いので、早期割で安く買いたいという人は是非お早めに!
D&DEPARTMENTのリサイクルプロジェクト「REWEAR」がTOKYO、OSAKA店などで参加受付を開始。
REWEAR |
このプロジェクトは、着られなくなった服を「染め」ることで再び定番のアイテムとして蘇らせるというもの。受付店舗に持ち込んだ服を定番色の黒・紺、シーズンカラーの新橋ブルーのいずれかの色に染めることができます。
REWEARの料金表は以下の通り。
・シャツ・ブラウス・服飾小物¥3,500
・スカート・パンツ¥3,900
・ワンピース¥4,200
・ジャケット¥5,000
・コート¥6,000
・プレスアイロン¥500~¥800
染色料としては高くもなく、安くもなくという感じですが、個人で染めるよりはムラもなく綺麗に仕上がると思うので良い価格設定かなと思いますー。(ちなみに、REWEARに持ち込んだ服には管理番号の刺繍が入るようです)
私も学生時代はよく家で着なくなった服や古着を染色してたのですが、家が汚れたり、ムラができたりと結構手間が掛かって大変なんですよね…。染めたい服はあるけど、個人でやる元気はないので、REWEARで何着か染めてみようかなと。
3/20〜4/30までの期間、D&DEPARTMENT TOKYO,OSAKA,FUKUOKAの3店舗で参加受付しているようなので、着なくなった(着れなくなった)けど、まだ再利用したいという服をお持ちの方は是非参加してみてはいかがでしょうか?
コンテポラリー×ファクトリー?STUDIOUSが展開する「UNITED TOKYO」に期待
UNITED TOKYO |
UNITED TOKYOは“MADE IN JAPAN”にこだわったブランド。元々STUDIOUSは「日本発を世界へ」というコンセプトを持った会社なので、自社からどんなブランドを展開するのかと気になっていたのですが、今月初めLUMINE新宿にオープンした1号店を見てみると実際に予想していたものとは大きく違い、良い意味でかなり裏切られました。
UNITED TOKYO - ameba owend |
正直、“MADE IN JAPAN”というのはここ数年デビューしたブランドには標準装備のもので、それの強みは薄くなっていると思います。(もちろん、MADE IN JAPANだと嬉しいのですが)最近は+αでどう勝負するかという流れになっていると思うのですが、UNITED TOKYOの場合、コンテンポラリーでありつつ、ファクトリーブランド的な売り出し方をしているのがすごく新しいというか。
例えば、UNITED TOKYOの服には全て生産地のタグがついています。これだけだと目新しさはないのだけど、20代〜30代前半を狙った(比較的)若者向けのデザインのブランドがこれをやるというのが新しく感じるんですよね。尚且つ、各生産元を聞くと服好きなら知っている人が多いような有名どころだったりして、ただ日本製(日本で作っているから)だから全部良いという間違った考え方ではなく、日本が誇れる技術がある良い工場で作ってる服だから良いという考え方をしっかり示しているのも好感が持てます。
UNITED TOKYO - MENS |
そして、UNITED TOKYOの何よりもすごいのがそのコストパフォーマンス。あまり、コスパ、コスパと言い過ぎるのも野暮ですが、UNITED TOKYOに足を運んだ人が口を揃えて言うのが価格面でのヤバさです。(某メゾンで作られていたカットソーと同生地の服が3分の1以下の価格で売られていたり…)
プライスカードを見て、ここまでびっくりしたのは初めて。明らかに服のクオリティに対して、価格が安い。というか、おかしい。店員さんに聞いてみると、どうやら普通のブランドではありえないほど原価率が高いそうで、その原価率を聞くとこの価格も納得でした…。
期待以上に良いブランドだったので、今後の展開も楽しみです。今シーズンも欲しいアイテムがたくさんあるので、早いうちに買っておきたいなーと思います。
ちなみに、まだ1号店オープンから1ヶ月も経っておりませんが、既に売り切れたやサイズ欠けの商品も出ているようです。気になる人はお早めに!
今季大注目の新ブランド「AURALEE」が気になる。
AURALEE |
FilMelangeの元デザイナー岩井良太氏が立ち上げたブランドで、日本屈指の生産背景で作りこまれる上質な素材と、シンプルで気取らないデザインが特徴です。
LOOKを見て頂けると分かるかと思いますが、上質な素材のベーシックなデザインだけど、めちゃくちゃカッコイイ、と。
AURALEE 2015春夏コレクション - Fashionsnap.com
AURALEE -Men's- 2015-16秋冬コレクション - Fashionsnap.com
実は今季大注目とか言いつつ、恥ずかしながら私はノーチェックだったのですが、HOUYHNHNM Unplugged(祝・本日発売!)で気になるブランドを見つけて、そのブランドがやたらプッシュされてるなーと思い、ググったら、いろんなメディアやショップで取り上げられていたことを知ったという流れです…。
本当にファーストシーズンにも関わらず、EDIFICEやSHIPSなど大手セレショから、1LDKやB-SHOPなどにまで取り扱いがあるのはすごいなと。ECサイトを見てても、ちょくちょくSOLD OUTの文字も見かけるし、その注目度の高さが伺えます。(ちょうど、新しくなったSHIPS MAGにデザイナーインタビューが載っていました)
既にショップによっては在庫が厳しようなので、今週中に実物を見に行きたいところ。ファーストシーズンは争奪戦かと思いますので、気になる人はお早めに。
【お知らせ】Wantedlyでファッションアプリのフロントエンジニアを募集しています!
『創業期募集』新しいファッションサービスのUIを設計するフロントエンジニア by STYLER - Wantedly |
少し先のリリースまで詳細については公開できないのですが、現在Wantedlyでフロントエンジニアを募集しております。
【募集人材】
①フロントサイドエンジニア
②iOSエンジニア
【求めるスキル】
①フロントサイドエンジニア
・HTML
・CSS
・Javascript
上記のスキルなど、ウェブサービスにおけるフロントサイドの技術
②iosエンジニア
・objective-c
・swift
上記のスキルなど、iosアプリケーションを作成する上で必要となる技術
【業務内容】
どちらの募集においても、STYLERの運営するファッションサービスの開発に携わって頂きます。
現在はバックエンドの開発をRailsで行なっており、応募者の方にはサービスのフロントエンドの開発を行なって頂きます。そのため、Railsに関する知識をお持ちの方はぜひご応募頂きたいと思っております。
こちらの募集要項に当てはまる方で、興味のある方は是非Wantedlyか、こちらの方までご連絡頂けたらと思います。一度、お会いして話しを聞いて頂くだけでもいいので、ご応募お待ちしております!
ちなみに、私はアプリのクリエイティブ・・ディレクターとオウンドメディアを担当しています。インターンも引き続き募集しておりますので、こちらも気になる方はご連絡くださいー。
セコリ荘の新プロジェクト「セコリ百景」がMakuakeでクラウドファンディングスタート。
セコリ百景 - Makuake |
セコリ百景は、参加することをキーワードに、モノの背景の紹介だけでなく、ネットと現場でのコミュニケーション、カスタムメイド、ものづくり会議、受注会などを展開していくプロジェクトだそうです。
実際にセコリ荘オーナーの宮浦さんなどが、日本各地の生産地を周り、製造過程を紹介することでユーザーにどうやってモノが作られているかというストーリーを届けるというのが面白いなーと。勿論、紹介されたモノは買うことができるし、工場を支える「百景大使」などなど面白い制度も作られるみたいです。
最終的に、セコリ百景は、ウェブメディア+EC・参加型サイトになることを予定しているようなのですが、それが実現すると消費者にとって新たな購買スタイルが出来る可能性もあるのかなーと思います。
個人的にもメイドインジャパン、自国の製造に関心が高まってくると、製造過程を可視化させるプロダクトが多くなってくるのではないかと予想していることもあり、このプロジェクトの動きには注目したいと思っております。(Factelierとかもそうですが)
Makuakeの支援コースには、カスタムオーダーのTシャツや、播州織スペシャルストールなど服飾品の他にもイベントへの参加、産地ツアーなど魅力的なものが多いので、気になる人は是非クラウドファンディングページを見てみてください!
新しい久留米産スニーカーブランド「PRAS」のサイトがローンチ。
PRAS |
PRASは、アッパーに児島帆布を使用した久留米産のヴァルカナイズスニーカーを展開するブランドのようです。まだ、サイトの方に詳しい情報はないのですが、コンセプトは「UNIVERSAL PRODUCT」とのこと。(出店していた展示会のプロフ情報)
生地は倉敷の児島帆布、製造は久留米(恐らくMoonStar)なので、単純にMADE IN KURUMEの新ブランドというよりは、倉敷×久留米の新しいスニーカーブランドと言った方が正しいのかも。
PRODUCT |
また、シューレースやインソール、スニーカーバッグも同時に展開されるようです。
発売予定は9月とまだちょっと先ですが、instagramで情報発信しているので気になる方はフォローしてみてはいかがでしょうか?
NikeLab ACGの新コレクションが明日3月12日発売!
NikeLab - instagram |
昨年、NIKE ACGからNikeLab ACGとして生まれ変わり、発売後オンラインストアでは一部アイテムは即完売と、大好評だったACG。
今回のコレクションからは新たにボマージャケットとクルースウェットシャツが追加され、その他のアイテムにも新色が展開されるようです。
気になるルックはまだ公式HPにはUPされていませんが、NikeLabのTwitter、instagramで見ることができます。また、HOUYHNHNMやEYESCREAM.JPにも詳細があがっているので気になる人は是非見てみてください。
恐らく、今回もボマージャケット、クルースウェットシャツ、テックフリースパンツ、スニーカーは発売後、即完売になると思われるので、オンラインストアで狙っている人はお早めに!
ベイクルーズの新ブランド「AILE」に注目。日本、海、ユニセックスがキーワード。
AILE |
AILEは「日本」「海」「ユニセックス」をキーワードにし、日本製、日本の技術にこだわり作られているブランドです。Lookを見ると分かるのですが、素材そのものの良さを惹き立てるような非常にシンプルな構成で、色も黒、白、藍色(と、ネイビー)の3色以外の服はほとんどなく、どういったコンセプトなのかが非常に明確で分かりやすくなっているかなと。
サイズもユニセックスをキーワードにしていることもあり、トップス、ボトムス共にゆったりと着れる服が多めです。ただ、素材が良いので野暮な感じはなく、程よいリラックス感がありつつも上品な雰囲気があるのが良いです。
AILE - MAN TOKYO |
写真は先日、MAN TOKYOに行ったときに撮ったもの。このときにいろいろ服を触らせていただいたのですが、ネイビーのプルオーバー、カットソー類が非常に好みで、リリースを楽しみにしておりました…。
AILEは海の服がテーマなので、デニム生地など自然な風合いを楽しむようなアイテムが多く、好みによりけりなところも少なからずあるのかなーとも思うのですが、この
ネイビーのシリーズ(MAN TOKYOの写真の3枚目)は比較的他の服よりも着こなしやすく、今までありそうでなかったアイテムが多いのでネイビー好きにはかなりおすすめです。
昨今、国内では“日本製であること”が1つのキーワードになっています。しかし、トレンド的にどのブランドも同じ方向性(ベーシック)になってしまっているので、どうやって差別化するかというのが今年の課題であるわけですが、AILEの場合はその方向性の中でも更にこだわりを強め、ナチュラルテイストを足すことで、答えを出したのかなーと思います。
その分、少々お値段はお高めになっていますが、日本製、メイドインジャパンというキーワードが好きな人も十分に満足する出来になっていると思いますので、気になる人は是非チェックしてみてください!
D&DEPARTMENTの47の個性を届けるバッグ、第二段が発売中。
BAG FROM LIFESTOCK |
新しく追加された、岡山産地と久留米産地のトートバッグ |
また、今回からは大文字でプリントされた、少しインパクトのあるデザインのものも新しく登場しています。生地だけでなく、プリントでも商品を選ぶことができるようになったのは嬉しいかなと。
前回展開していた産地のものも今回は違う生地で展開されている(再利用なので当たり前ですが)ので、気になる人は是非チェックしてみてください!
ジャストサイズを知ることは重要だが、それが必ず正解というわけではない。
ファッションビギナー系の記事で「サイズは必ずジャストサイズで!」と書いてあるのを見る度に少し違和感を覚えます。ビギナーにとってジャストサイズを知ることが一番重要であるのは間違いないのですが、それを着ることが必ず正解ではないと思うんですよね。フォーマルは別として、カジュアルならばジャストサイズより1サイズ上のアイテムの方が似合うなんてことはザラにあるし、パンツ(特にジーンズなどは)はタイトに着た方が良い場合もある。
自分のサイズというのは固定的なものなので、それを知ること、着た状態でどう見えるのかを知ることは絶対に必要です。しかし、似合うサイズというのは変動的なものなので、アイテムやカラーによって変わってくると思います。
だから、ビギナーであるならば、ジャストサイズ信仰を捨て、毎回試着してどのサイズが一番似合うかを吟味することが大切だと思うんですね。最初に試着したサイズがベストで考える余地がないパターンもあるけれども、少し違和感があるならば前後のサイズを着てみることをおすすめします。
※過去記事(他ブログ)のリライトです。
今季最注目のadidas originals by HYKE。スニーカーはメンズサイズも展開。
adidas originals by HYKE |
激アツのコラボであるにも関わらずウィメンズしか展開されないのですごく残念だと思っていたら、スニーカーはメンズサイズ(〜30cm)まで展開するとの朗報が…!
adidas originals by HYKE - Haillet |
正真正銘オールホワイトなHailletはミニマムでありつつもとても存在感があるスニーカーであるし、ネクストトレンド真っ只中のSUPERSTARはアッパーにクロコの型押しがされていて現行のものとは全く違うイメージです。
どちらも現行のものには惹かれなかったけど、このHYKEとのコラボにはとても惹かれます…。これでメンズサイズも発売と分かったら何としても手に入れたくなる…。ということで、私は一般発売の18日は予定空けました。並びます…。。
こちらはオンラインストアでも発売するようなので、気になる方は是非チェックしてみてくださいー。
UNIQLO×LEMAIREのコラボが決定。2015年秋冬からスタート。
LEMAIRE |
UNIQLOからLEMAIREとのコラボレーションが決定したという驚きのニュースが出ております。2015年秋冬からメンズ・ウィメンズ共に店頭またはオンラインストアで展開されるとのこと。
これはJIL SANDER女史とのコラボが決まったとき以来の衝撃ですね…。そして、相変わらず人選が上手い。LEMAIREは絶対UNIQLOと相性良いでしょうね。これは非常に楽しみなコレクションになりそうだ…。
COLLECTION FEMME |
COLLECTION HOMME |
LEMAIREはChristophe LemaireとSarah-Linh Tranによるブランド。Christophe Lemaireは自身のブランドを運営する他、過去にLACOSTEやHERMESのアーティスティック・ディレクターに就任したこともある人物です。(HERMESは2015年に退任したばかり)
COLLECTIONを見て頂くと分かりやすいのですが、非常にUNIQLOとのデザイン的な親和性が高いデザイナーだと思います。+Jのファーストコレクションが発表されたとき以上の期待をしてもいいかもしれません。
UNIQLOのここまで大きいデザイナーズコラボは2012年のUUから約3年ぶりとなるので非常に楽しみですね。期待がハズれることはまずないと思うので、コラボコレクションの内容が発表されるのを心待ちにしたいと思いますー。
【お知らせ】IROYA MAGAZINEに寄稿しました。
自分のベースカラーに合う服の色を探してみる |
今回は新たにNAVYをテーマにした記事が公開されています。「自分のベースカラーに合う服の色を探してみる」というタイトル通りの内容になっているのですが、ちょっとBEGINNERっぽい感じになっているので気になる人は是非見て頂ければと思います!
また、先週は体調を崩してしまい更新が少なめでしたが、今週から平常通りに更新しますのでよろしくお願いいたしますー。
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