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ファッション初心者に向けて着こなしやハウツーを提案するファッションブログ

UNIQLOの13秋冬は結構期待できそう。

UNIQLOの秋冬はFleeceが良さ気。

さて、ようやく長い夏が終わり、秋冬の時期がやって参りました。UNIQLOでもONLINE STOREで秋冬が先行発売中であります。

先シーズンから引き続き、「LifeWear」をテーマに掲げているUNIQLOですが、まあそんなことはとりあえず置いとくとして、本当に注目すべきは昨年のUUを経てどれだけ定番アイテムのバリエーションを増やすことができたか、また新しい定番アイテムを作れたかということに尽きると思います。

ルックブックを見ると、ベーシックでありつつ、落ち着いた色の切り替えなどでバリエーションが増えてて割りと好印象な感じです。個人的にはもうちょっとさり気ない切り替え(ニットだと袖・裾リブだけ切り替えとか)にした方が今までのUNIQLOらしさが消えて洗練されるかなーとも思うのですが、これでも春夏よりは断然良いなあと。

今のところ特に気になるアイテムはカシミヤとフリース。カシミヤはデザイン性というよりも値段を上げて、クオリティを上げたことに。フリースはUUのバルキーフリースジャケットをベースに珍しくUUから引き算でデザインしているのが◎。春夏はUUから更に足し算したようなデザインが多く見られましたが、こういう引き算で主張しないアイテムが増える方が嬉しいですねえ。(あと、関係ないけどニットにローゲージが追加されるかどうかも気になるところ)

実物を店頭で見れるのは来月、再来月辺りになると思いますが、今回は大いに期待してみようと思います。

※記事を書いた時に出ていたアイテムの値段をOnline Storeで確認して、値段が上がったと書きましたが間違いでした(メンズのカシミヤは据え置きだったよう)。ウィメンズと合わせると今年は全体的には3割ほど安いようです。

LondonCollectionMenで発表されたBurberryProrsumのSS14がすごく良い。

Burberry Prorsum SS14は6月25日までHPで先行予約受付中。

今週16〜18日に開催された、London Collection Men。今週末全部見ようかなーと思ってまだPARSNIP PRESSのコレクションレポをざっくり読んで気になったブランドだけ見たという感じなのですが、今のところはミラノからロンドンへ発表の場を移したBurberryがめちゃくちゃ良いな…ということに尽きるなと。

BurberryのSS14は英国風をベースにしつつ、鮮やかな色使いとオーバーサイズのアウターやクロップド丈のスラックスなどでリラックス感の強いスタイルを打ち出しているのが印象的。アイテム単体だとなかなかゆる〜く見えるものも多いけど(見えるだけでダブルニットのカシミア製だったりしますが)、コーディネートで見ると上品なリラックススタイルに仕上がっているのはさすがBurberry。

と、ありがちなコメントさておき、単純に今コレクションは個人的にすごく好きな感じだったんですよね〜。毎度webへの取り組み的な面でBurberryのショーには注目していたけど、こんなにルックだけを夢中で見たのは初めてだなーと。鮮やかだけど派手すぎない色使い、ゆるいけどしっかり締まっているスタイル、肘丈くらいのニット(特にLook 28、36)とかとか、何もかもにツボを刺激されてしまって前シーズンまで流して見ていたのを後悔するほどに良うございました。是非、来春のスタイルの参考にしたいと思います…。

とりあえず、POPEYE読者は問答無用で見るべきだし、CARVENとか好きな人も見た方がいいし、というかこれ結構万人受けするスタイルなんじゃないかと思うのでみんな見た方が良いと思います。

コレクション動画、ルックは以下からどうぞ↓

Burberry Prorsum 2014春夏メンズウェアショー - Burberry.com
BURBERRY PRORSUM 2014 Spring Summer - Fashionsnap.com

ストレスフリーで楽しく買い物できるメンズEC「COVERCHORD」

vendorの直営EC「COVERCHORD」

私が国内で最も好きなECサイト「COVERCHORD」(vendor)。なんだかんだでローンチから半年以上経っているのに未だにこのCOVERCHORDを超えるショップ直営ECって現れないなーと思い、今更ではあるのですがちょっと紹介してみようかと。

アイテム単品撮りから服を探せる

まず、COVERCHORD(以下CC)が良いのはリアルのショップにいるような服を探せるところ。主流な大手モール、セレクトショップのECは基本的にモデル着用画像(それも微妙な)がメインで余計な先入観が入ってしまい萎えることが多いのですが、CCはアイテム単体画像がメインなのでショップでハンガー掛けのラックから服を探す感覚で見ることができます。

(雑誌を見て、モデルの着てる服より服単体の写真の方が興味が湧く!という人にはこのスタイルのECの方が絶対好きだと思う)

カーソルを合わせると着用画像に切り替わる

ただ、服は着ないと分からないもの。ECでも実際に買うとなったら、アイテム単体だけでなく着用画像もしっかりチェックしたいところです。CCはそこもしっかり考えてあり、気になった服にマウスのカーソルを合わせるだけで着用画像に切り替わるという仕様になっております。商品ページを開かずに服→着用(画像)が見れるというのはなかなかストレスフリーで快適。この辺もリアルっぽい感覚に近くて良いです。


商品ページは画像中心の構成で分かりやすい・見やすい

そして、気になる商品ページはほぼ画像のみの構成でとても分かりやすくて◎。大きめの画像を6分割にしてあるから一々気になるところをクリックする必要もなく、商品ページを開いた瞬間に服の全体像を見ることができます。この直感的に見れるレイアウトは本当に素晴らしい!(ちなみに画像をクリックするとデスクトップいっぱいに拡大画像が広がります…)

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改めて、CCのアイテム重視っぷりを見ると、最早この辺のブランドになると商品レコメンドなんか必要ないわけで、如何に服がよく見えるかってことだけに焦点を絞ってある方が分かりやすくて使いやすいんじゃないかなと。単純に買い物してる!と思うのはやはり大手セレショのECよりこちらの方であるし、やはり同じ服買っても充実感が違うよなーと。

大手のセレクト直営ECではなく、vendorや1LDKとかその周辺のセレクトショップがこれから頑張ってCCのようなサイトを作ってくれると面白くなりそうなので、ちょっと来年辺りは期待しておこうと思います。

話は少し逸れましたが、COVERCHORDは良いサイトなので面白そうだなーと思った人は是非見に行ってみてください!

安くて使えるUNIQLOとMUJI LaboのポケT。

今回は安くて使えるポケTをピックアップ。暑くなってきてカットソーの補充を考えている人も多いと思うので、ご参考までにどうぞ〜。

ユニクロのポケT。画像のライトコットンは大型店限定展開。

柄物や切り替えが目立つ今シーズンのユニクロですが、さり気なく定番アイテムにポケTが仲間入りしていました。無地と柄ポケ、素材違いなどで5種類発売されているのですが、その中で一番良かったのがライトコットンのポケT。個人的には今シーズン一のキラーアイテムかなと思っております。

ユニクロのTシャツは首周りが窮屈なほど締まっていてあまり好きではないのですが、これは首周りからシルエットまでゆったりしていて素材も軽いからさらっと着れて、ユニバレの原因とも言える発色が珍しく良い。1枚でも、薄いからシャツのインナーに良しで、久々にユニクロ春夏でヒットが出た!と思いました。弱点は首周りがちょっと弱いところですが、これは値段的に仕方ないかなーと。

大型店限定展開で通常店舗には置いてありませんが、かなりおすすめです。セールに掛かったらまとめ買い必至。

※ちなみに去年、UTで「かまわぬ」とコラボして無地×柄のポケTは限定店舗で発売されていました。

MUJI LaboのポケT。置いてない店舗も多々あり…。

もう1つ紹介するのはMUJI LaboのポケT。ユニクロとは対照的に厚手でしっかりした生地で襟ぐりを布テープで補強していたり、ポケット部分にペンを入れるための縫い目があったり、前身頃と後ろ身頃で裾丈を変えてあったりと他のMUJI Laboのアイテムと同様にディティールにもこだわってあります。

今シーズンは画像のもの以外にも細かいバージョン違いが多々発売されているのも嬉しいところ。ただ、MUJI Laboのカットソーは少し丈が短めで横長のような作りだからそこで好みが分かれるかも。(好きな人には本当に好きな感じだとは思う)

そして、実はこのポケTはMUJI Labo取り扱い店舗でもなかなか見かけないので、買うなら有楽町店など大きいところに行くのが確実です。私も新宿周辺まわって空振りしたのでご注意を…。


以上、久々のアイテムレポでした。夏場のうちはいろんなブランド・アイテム(ロープラ以外も)を紹介してみようと思うので、お楽しみにー。

そろそろ買っておきたい?梅雨前に気になるメンズレインブーツをまとめてみた。

今月も後半になり、来月には梅雨入り。梅雨という単語だけでも憂鬱になりますが、実際に梅雨入りすると本当にもう…。今年は東京に引っ越したということで車移動から徒歩移動へと変わってしまい考えるだけで嫌な気分になるので、少しでもそれを和らげようと人生で初めて本格的にレイングッズを探してみました。

とりあえず、手始めに探したのはレインブーツ。無造作に探すとキリがないので以下の3つの条件で絞りました。

・シューズ・ショートブーツタイプ
・雨の用のスタイルだけではなく、普段のスタイルにも合わせやすい
・値段が高すぎない(1万円前後)

この3つにしたのは、個人的に膝下くらいまであるロングブーツとブーツインが苦手なこと、そもそもロングブーツや長靴に普段のスタイルが合わないこと、普段履けない靴にそこまでお金を出す余裕がないことが理由です。

値段については一足持ってれば年中雨の日に履けるし、消耗も少なそうでもうちょっとお金を出しても投資効率は良さそうなのですが、気分的な問題が大きいかなと。傘に5000円出すのはきついなと思うのと同じです。


この条件でレインブーツ(ブランド)を探してみたら結構絞れたので、その中でも気になったものをいくつか紹介してみます。

・HUNTER ORIGINAL LACE

HUNTER/ORIGINAL LACE。定番ショートブーツのレースアップ仕様。

英国王室御用達、150年以上の歴史を誇る”HUNTER”はレインブーツを語るには欠かせないブランド。ではありますが、今回は条件的にオリジナルは除外。気になったのはこちらの定番ショートブーツをレースアップ仕様にした1足。長靴タイプのものと違って、これだとすごく普段のスタイルにさらっと合わせることができそうだし、普通にブーツとして格好良いなーと思いました。オリジナルショートよりは若干値段は上がっていますが、この格好良さでこの値段なら全然あり。

・Dr.Martens / WELLINGTON

WELLINGTON。8ホールのレインブーツ。

昨年リリースされたDr.Martensのレインブーツも気になる1足。本当にDr.Martensがそのままのフォルムでレインブーツになっているから合わせやすいし、雨の日にこれを履いてたらクールに見えるかなと。値段も程よいし、カラバリも5色と豊富。売り切れる前に買っとくべきかも。

・MACKINTOSH PHILOSOPHY

ウイングチップ風のレインシューズ。PVC仕様。

MACKINTOSHのライセンスライン(三陽商会)であるMACKINTOSH PHILOSOPHYからレインシューズがリリースされていました。カジュアル履きにもいいですが、一見普通のドレスシューズに見えるのでビジネス用に一足持っておくと便利かもしれないですね。画像のウイングチップ風とサイドゴアブーツの2タイプあって、両方とも値段は10500円とお買い得。

・AMAORT

定番RALA NEOのショートタイプ。折りたたんで携帯ができる。カラバリ豊富で値段も6090円と手頃。

チャッカ型のレインシューズ、SELVA。この他にもサイドゴアやストレートチップ型のものもある。

日本のレインシューズブランド”Amaort”は値段も手頃だし、種類も豊富でなかなか熱い。直営はないみたいだけど、ロコンドJavariなど返品送料無料のところで取り扱いがあるから気になったらそういうところから注文してみると良いかも。

・BROGUE

Brogueの防水シューズ - LOCOND.jp 

Brogueのレインシューズは今回紹介した中で一番見た目がレインシューズっぽくない靴。PVC加工されているけど見た目はスウェード風のウイングチップシューズで雨の日以外にも普通にローテーションで履けそうです。レインシューズというよりは急な雨にも対応できる防水シューズと言ったほうが良いのかも…?


以上が探してみて個人的に気になったレインブーツ・シューズでした。少ない情報ですが、梅雨前にレインブーツを探している人の参考になれば幸いです。(私も今月中にはどれかを買いたいなーと思ってます)

また、他のレイングッズについても情報がまとまったらシェアしていこうと思うので、お楽しみにー。


参考記事

憂鬱な雨の日を乗り切るための"アガる"「レイングッズ」のこと。
レインブーツの王道『HUNTER』。海外セレブ履きこなしファッション集
雨の日もオシャレに!男性向けレインブーツ特集

SUPER A MARKETがA PAPERのweb版をローンチ!

A PAPERは日本語/英語のバイリンガムウェブマガジン。

SUPER A MARKETが定期的に発行しているフリーペーパー「A PAPERのWEB版がローンチ!SUPER A MARKETはTOMORROWLANDが展開している南青山のハイセンスなコンセプトショップなので、A PAPERも同様にハイセンスなWEB MAGAZINEになることを期待したいところ。

ローンチしたばかりなのでまだほとんどのコンテンツがcoming soon、公開されているのはJEAN PAUL KNOTTのBRAND FUTUREとINTERVIEWの2記事のみですが、その2つの記事がなかなかのボリュームで内容もしっかりしているので、これは今後公開される記事が楽しみ!

街ありきのストーリーに惹きつけられる、”POPEYE 東京タウンガイド”。

POPEYE issue794 6月号 - Amazon.co.jp 

POPEYEの最新号「東京タウンガイド」。リニューアルしてから恒例のシティガイドシリーズと思いきや、今回はタウンガイドということで原宿や渋谷、POPEYE(マガジンハウス)がある銀座以外の場所にも幅広くスポットを当ててあります。各雑誌、この時期の東京特集は進学や就職で上京してきた人のために定番スポット+αを紹介していることが多いのですが、今号は余すことなくがっつり東京を味わい尽くす号となっているので東京に住んでる人が読んでも面白い内容なのではないかなーと。(というか、東京に長く住んでる人の方が楽しめる内容かも)

今号で特に良かった特集は「東京と、あれこれ」

東京の各地を紹介しつつ、その土地や近郊で作られた服も同時に紹介するという内容の特集で、こんなところでこんな服が…!あのブランドのアイテムはあそこで作られていたのか…!みたいな発見があってすごく読んでて面白かったです。最近のライフスタイル提案型の波といいますか、今までに増して服のストーリーを重要視するようになった昨今ですが、この特集はそれらの一歩先をいってるような感じもしました。今あるストーリーって「この服はこの職人(またはこの工場)が作ってます」だけで終わっているようなものが多くて、正直へーと感心するくらいで終わってしまうんですよね。それでも自分の着ている服の背景を知れるようになったのは良いことなんだけど、まだ物足りないというか、服を買う前の段階だと惹きつけられるものが薄いように思います。

しかし、この特集は服の前に街ありきでストーリーを作っているからすごく魅力的で惹きつけられる。服だけじゃなく街の再発見にも繋がって、一つの物事の関心だけでは終わらないところがすごく良いなと。また、この特集を良いと思った理由は知っている街だったからというのも大きいのかなと。やはり、知らない場所より知ってる場所の方が頭にすんなり入ってくるし、驚きも大きいし、不思議と安心感も得られるものです。

この特集は10ページくらいでそこまで多くの服が紹介されているわけではないですが、同じ街や近郊で作っている国内ブランドは沢山いるはずなので、この特集のような(国内の)知ってる街での、街ありきのブランドストーリーは今後他所でも増えていくと面白くなるかなーと思います。

そして、この特集以外にも今月のPOPEYEは東京23区のいろんなスポットをカルチャー誌ばりに紹介してあるので是非読んでみてくださいー。情報量がものすごく多いので、出来れば立ち読みよりも家でじっくり読むのをおすすめします。ちなみに私はゆっくり読んでたら4時間ほど掛かりました…。