コート系スニーカーなら、NIKEの”Tennis Classic”推し。
NIKE - TENNIS CLASSIC AC - ZOZOTOWN |
TENNIS CLASSICというと、J.CREWや、uniform experiment、fragment designなどのコラボを思い出すのですが、今シーズンはオリジナルの復刻がスウェードでリリース中。今回のデザインはNIKEロゴまで色が統一されているのが魅力ですね。万能感あるスウェードでコーディネートもしやすく、価格もめちゃくちゃ安いので、今イチオシのスニーカーです。OSHMAN’Sなどに置いてあるので、気になる人は是非。
NIKE - TENNIS CLASSIC RM - ZOZOTOWN |
個人的に気になるニットキャップをまとめてみた。
最近コーディネートに何かアクセントが足りない…と思っていたところ、ニットキャップを被ってみるとかなりしっくりくる感じが…。実際使ってみるとすごく便利で、近頃はニットキャップをチェックするのがプチトレンドになっております。(今まで、頑なに帽子被らなかったのでその反動か…)
そこで、世の中的にもニットキャップはトレンドということで、個人的に気になっているニットキャップをまとめてみました。
STUSSY Livin GENERAL STORE - Knit Cap |
ALLEGE - Knit Cap - ZOZOTOWN |
あと、ALLEGEはニットキャップのイメージが強いけど、他のニットアイテムも上手い(というか、ニット中心のブランドなのだけど)。ニットだけど、ゆるすぎず、モード過ぎず、東京っぽいベーシックで存在感のある服を作っているブランド。着るとどんどん馴染んでいく感じがすごく良い。着心地ももちろん良いので、おすすめです。
niuhans - Knit Cap - FREEDOM FROM COMMONSENSE. |
カシミアを使った上質感のある”niuhans”のニットキャップ。ニットキャップにしては少し高めの価格だけど、被ってみると優しい肌触りで納得の出来です。トップのデザインが少し変わっているのも◎。
niuhansもALLEGEと同じくめっちゃ良いブランドですよね。メンズだけど、ものすごく綺麗な服だと思う。サイズが小さめなので、なかなか買う機会がないのだけど…。
ニットキャップはいくらでも持ってて良いと思うので、今年は素材や色違いでいくつか買えたらいいなーと思ってます。まあ、何かとネイビーに行きがちなので最初に買って、その他の色も差し色的に持てるのが理想ですね…。個人的なまとめでしたが、皆様のご参考になれば幸いです。(今回紹介したのは結構厳選したので本当におすすめです)
SUFFICINET 2015SS ”KING” - 同年代が作る東京のメンズブランド
SUFFICIENT 15SS 「KING」 |
先週末は東京のメンズブランド”SUFFICINT(サフィシェント)”の展示会に行ってきました。
SUFFICIENTはsiseのアシスタント経験がある金丸さんと、小宮山の二人が2013年にスタートしたブランドで、同年代が作る東京の”メンズ”ブランドということで個人的に動向が気になっている存在。(ちなみに、デザイナーの二人は服飾時代の同級生。小宮山は同い年です。)
4シーズン目となる2015SSのテーマは「KING」。IWGPの登場人物、KINGのその後の生き様を想像して作ったコレクション。
シャツはロング丈のものが目立つ。通常のシャツとは違ったギミックが面白い。 |
衿からグログランテープが見えているシャツ。 |
袖、裾リブにニットが使われたスウェットシャツ。 |
スラックスのベルトループにも特徴が。 |
SUFFICINETの展示会に行くのはこれで3度目なのだけど、毎シーズン
”このブランドらしさ”を感じるコレクションになっているのは良いなーと。多分それは早くから、アイテムに特徴的なデザインをしているおかげかなと。衿やポケット、ファスナーなど細部のギミックを見れば、すぐSUFFICIENTだと分かる。それが若いブランドである”SUFFICIENT”が一貫して、らしさを伝えられている理由だと思う。
スウェット…?と勘違いするほど、オンス高めのTシャツ。 |
ブルゾンなどのアウターも。 |
毎シーズン、ルックブックの写真もかっこいい。 |
総評としては、今シーズンも東京の今っぽさがあり、スポーツ、ストリートのトレンドを捉えていた良いコレクションで、欲しい服もずらり…だったのだけど、意図せずシーズンレスな感じも目立っていたかなと。全体的に重めな印象で、7〜8月辺りの真夏に着られる服が少ないかな…?と思った。季節感のある服がもっと増えると、コレクションの完成度がもっと上がると思うので、来シーズンはその辺にも期待したいなーと。
とりあえず、今はオーダーした服が届くのを楽しみにしております…!取り扱いが増えるといいなー。
新宿に出現した、ALEXANDER WANG×H&Mのロッカールームに行ってきた。
新宿アルタ前に出現した、ALEXANDER WANG×H&Mのロッカールーム。 |
11月6日に発売される、ALEXANDER WANG×H&Mを先行で見れるロッカールームが新宿(ステーションスクエア、アルタ前)に出現したということで早速見に行ってきました。
今回のプロモーションはTwitterに位置情報、写真、ハッシュタグ#WANGXHMをつけて投稿するとロッカールームの扉が開き、発売前のコラボアイテムがいち早く見れるというもの。
まずは写真をたくさん撮ってきたので、そちらの方を。
説明の看板もあるけど、常駐しているスタッフが丁寧にやり方を教えてくれました。 |
各ロッカーはこんな感じ。20くらいあって、メンズとレディースは半々くらいの割合。 |
Twitterに投稿して、少し待つと扉が開く。1回のTweetで開く扉は3つ。 |
こちらはレディース。 |
少し時間が経つとロッカーの扉が閉まってしまうので、急ぐ必要あり。 |
1回のTweetで開くロッカーの数は3つで、開くまでは少しタイムラグがあるよう。何人か同時につぶやくと、ロッカーが一気に開くので、空いてるときより何人かいるときにつぶやいた方が良さそうです。
私はTweetしたけど、位置情報サービスが上手くできなくて扉開かず…って感じだったのだけど、周りの人が一斉にやっていたので半数のロッカーの中は見ることができました。しかし、扉が閉まるスピードが結構早いので見るのも写真撮るのも時間との勝負。じっくり見ることは難しいかなと…。
ただ、発売間近のこの時期にこのプロモーションを見ると、さすがに購入のモチベーション上がるなーと。今回のコラボをどうするか迷っている人は行った方が良いかなと思います。
期間は10月27日(月)〜11月2日(日)、11時〜20時までの時間帯にやっているので、新宿に寄った際は是非行ってみてください!Tweetした人には抽選でバッグのプレゼントもあるそうですよー。
このコラボについてはまた週末に書いてみようと思いますー。
来年はロゴ・グラフィックパーカが最熱…?
KOLOR / BEACON SWEAT PARKA - JUST LIKE HONEYEE |
平成生まれ(1990年早生まれ)の身としては90年代の流れを継いだ、2000年前半のストリートファッションの方が馴染み深いというか、このパーカ見たら中学生の頃はみんなストリート系のグラフィックが入った黒いプルオーバーのパーカ着てたなーという懐かしい記憶が蘇ってまいりました。
今年はまだ下火かもしれないけど、来年辺りこのまま順調に行って、2000年代前半の流れが最熱したらまたストリートブランドのロゴ・グラフィックパーカがトレンドになるんじゃないかなーと。あの頃は太めのデニムにエアフォースみたいな組み合わせだったけど、今なら細身のデニムにコート系のスニーカーを合わせる感じになるのかな…?
こういう流れでいくと、NBのスニーカーは合わなくなってくるので、NIKEやadidasの人気がこのまま継続、そこにReebokが加わるという感じになるかもしれませんね。(今もReebokは人気だけど)
まだ先のことなのでどうなるかは分かりませんが、個人的には懐かしすぎて猛烈に欲しくなったので、気になるグラフィックパーカ探しに行こうと思います…。
アメリカのライフスタイルブランド「MAKR」が気になる。
MAKR |
調べてみると、2007年にアメリカのフロリダ州でスタートしたライフスタイルブランドらしく、徹底してMADE IN USAにこだわって作られているらしい。バッグブランドだと思っていたけど、ライフスタイルブランドだったとは思いませんでした。確かにHPを見てみるとバッグやポーチから、財布、iPhoneケースなどの革小物、ノート、家具などまで幅広いラインナップでアイテムもものすごい数…!
iPhone6、plusのケースも既にリリース。早い! |
スウェードのポーチ。各タイプ、カラーも豊富。 |
トート、ショルダー、バックパックとバッグの品揃えも豊富。 |
バッグの中で特に気になるのがこのバックパック。可愛い。 |
家具の中にはフックも。しかも、かなり種類がある…。 |
デザインは全体的にタイムレスでクラシックだけど、(さすがアメリカというか)タフな印象も感じますね。長く使えるように丈夫な作りになっているのかなーと。
日本だとお値段は少々する(コットントートで1.6〜2万、バックパックはコットンだと3万弱、レザーだと5万ほど)のだけど、バックパックはちょっと本気で欲しいなーと思ったり。日本でも取り扱いはあるけど、バッグの一部しか入荷してないようなのでこれだったらアメリカから買うのもありかなと思っております。
家具や革小物のほうも実物を見てみたいので、日本でも取り扱い増えることを期待しておりますー。
日本だとお値段は少々する(コットントートで1.6〜2万、バックパックはコットンだと3万弱、レザーだと5万ほど)のだけど、バックパックはちょっと本気で欲しいなーと思ったり。日本でも取り扱いはあるけど、バッグの一部しか入荷してないようなのでこれだったらアメリカから買うのもありかなと思っております。
家具や革小物のほうも実物を見てみたいので、日本でも取り扱い増えることを期待しておりますー。
話題のCOSが遂に日本上陸。11月8日、青山に1号店オープン。
H&M傘下「COS」1号店が南青山に11月オープン - Fashionsnap.com
H&M傘下の”COS”が遂に日本上陸!1号店が11月8日に南青山のみゆき通りにオープンするとのこと。
2007年にスタートしたCOSは、H&M傘下の中でも& Other Storiesと並ぶ、ハイブランドの中に位置するブランド。良質な素材でタイムレス、クラシックなスタイルを提案していて、デザインの割には魅力的な価格帯で、デザイナーズブランドとファストファッションの間を埋める存在として人気を集めているらしいです。
ソーシャル上で評判が高いので非常に気になっていたCOSの日本上陸ですが、遂にオープン日程が決まりましたね。ファストファッション系のブランドはレディースは良くてもメンズが微妙…ということも多いのですが、COSはメンズのデザインも良いので期待しております。
コンテンポラリーなデザインで、ACNEとか好きな人はハマりそう。 |
WWDの方にメンズの価格帯が載っていたのですが、”ジャケットが2万5000~3万円、パンツが8000~1万6000円、アウターが2万5000~5万5000円、シューズが1万2000~2万8000円”と、やはりH&M傘下の中でもハイブランドに位置しているだけあって、そこそこの価格はするよう。ただ、コンテンポラリーなデザインで、質が良いのであれば十分に魅力的な価格かなーとも。むしろ、これくらいがしてくれたほうが質に信用できる気もしますね。
この価格帯の選択肢が広がるのは嬉しいことなので、オープンした際にはすぐ行って感想書いてみたいと思いますー。
東コレで気になったメンズブランド。
MR.GENTLEMAN 15SS - Fashionsnap.com |
FACETASM 15SS - Fashionsnap.com |
PHIRE WIRE 15SS - Fashionsnap.com |
KIDILL 15SS - Fashionsnap.com |
DISCOVERED 15SS - Fashionsnap.com |
FACTOTUM 15SS - Fashionsnap.com |
undercorated MAN 15SS - Fashionsnap.com |
beautiful people 15SS - fahsionsnap.com |
やはり、メンズはVERSUS TOKYO勢がリアルで着たいと思える服が多くて、強いなと。特に今回はFACETASMが良かった。今まではハードで少し癖の強い印象だったのだけど、15SSはブランドの特徴を残しつつもバランスが良くなって、リアルで着やすくなった感じ。
他にもREVOLVERのKIRIが手掛けたPHIRE WIREにも注目したいところ。SSとは思えないほど真っ黒で統一されたコレクションだったけど、果たしてこれが実際着てみると”今っぽい”のかは気になりますね。
あとは前回のデビューコレクションを見て気になったKIDILLは今回も良さ気だったので期待。ポップでキャッチーなアイテムと、オーバーサイズ気味のシルエットは好きな人も多そうな感じだし、人気が出て取り扱いが増えるといいなあと思っております。(まだ、取り扱ってるところを見つけられてないので)
余談ですが、今回の東コレはFashionsnap.comのTOKYO COLLECTION GUIDEで、ジャーナリストやオブザーバーの投稿が毎日流れてきて、いつもより楽しめました。前回まではコレクションの画像とWWDの速報、Twitterでの感想を見て終わりだったけど、こうやってリアルタイムでプロの意見が聞けると東コレに対する関心もグッと上がりますね。是非、来シーズンも続けてほしいなと思います。
FREAK'S STOREの別注が熱い。PONTETORTOのコートもおすすめ。
PONTETORTO チェスターコート - FREAK'S STORE ONLINE |
PONTETORO メルトンPコート - FREAK'S STORE ONLINE |
PONTETORO メルトンダッフルコート - FREAK'S ONLINE |
FREAK'S STOREは初めて行ったけど、全体に価格は安いし(シャツ6000円から)、クオリティもそこそこ。あと、ENGINEER GARMENTSとかSTEVEN ALAN、INDIVIDUALIZED SHIRTSなど、オリジナルと合うアメリカ的なブランドのセレクトも多くて良い感じ。
しかし、その中でも一番目が行くのはやはり別注や有名ファブリックメーカーの生地を使ったアイテム。この値段で出しちゃうの…?みたいな驚きのプライスで、確かにこれは熱い。
最初に画像をあげてる、PONTETORTOの生地を使った各コートも約2万円。ユニクロのチェスターコートが1.5万円だと考えると、これって相当すごいですよね…。試着したらシルエットも申し分なかったし、今年はコートは買えないなと思ってたけど、これなら余裕で買えるなーと。(本当、コートなのにニットみたいな値段…)他にも、CHEVREの別注MOLESKINE COATやChampionの別注なんかも良い感じでした。まあ、別注じゃなくても、フリースやアウトドア系のパーカなどカジュアルなアイテムは総じて優秀な感じでありました。
今冬、あまり予算がないけど、アウターが欲しいと思ってる人にはFREAK'S STORE、おすすめです。
UNIQLOの次を期待させるアイテムをまとめてみた。
今シーズンのUNIQLOのアイテムも大体出揃ってきましたね。店頭を見てみると、アイテムのバリエーションも増えたし、次を期待させるようなアイテムも出てきたように思います。そこで、そのような”次を期待させるアイテム”をちょっとまとめてみました。
SCHWINN コーチジャケット |
デニムワークジャケット |
ウルトラライトダウンコンパクトVネックカーディガン |
防風フリースフルジップパーカ |
マイクロフリースキルティングシャツジャケット |
こちらもフリースの期待したい展開の一つ。上のフリースパーカと比べるとまだまだシルエットなど改善の余地ありだとは思うけど、アイデア自体は良い。これも来年辺りに期待したいアイテムかなと。
ニット類は全体的に完成度高くて文句のつけようもないのだけど、こちらももうちょっとバリエーションを…。という声に答えるように、最近はボーダーやラムアゼ、クルーネック(ユニクロのニットはVネック推し。クルーネックは限定展開だった)など様々なものが出ているのだけど、その中でもケーブルニットには特に注目。(去年、限定店舗で展開していたものは良かったけど、まだ買うかは微妙というレベルだった)
ウールブレンドケーブルクルーネックセーター |
画像のものは薄手のケーブルニットで、ケーブルの幅も狭く、少々レディースっぽい雰囲気。フルジップのケーブルセーターをそのまま普通にして出してくれたら良いのに…と思ったら、どうやら今月下旬にローゲージのケーブルセーターが出るよう。それが良かったら、ニットは本当に文句なし。
他にも、無地のフランネルシャツ、霜降りのスウェットシャツなど、トレンドを意識しつつ改善されたアイテムも増えているかなーと。この秋冬はかなり良いと思います。(まだ、マウンテンパーカなど改善を期待されるアイテムも多々あるのですが…)
方向性も定まりつつあり、カジュアルの使えるバリエーションが着実に増えてきていると思うので、次は春夏を大幅に改善してほしいところ。ファーストリテイリングのクリエイティブ統括にJohn C Jayが起用されるというニュースもあったので、次のUNIQLOにも期待したいと思います。
新潮社の倉庫をリノベーションした、神楽坂のla kaguに行ってきた。
土曜日の14時頃。階段下の日陰でゆっくりする人も多かった。 |
ニュースを見てた感じだと、ファッション強めの代官山蔦屋的なもの(新潮社の倉庫のリノベーションということもあるし)をイメージしてしまっていたのですが、実際行ってみるとそれとは全く違った場所でありました。
まず、la kaguは1階に入ると、フロアの全貌がほぼ見渡せます。そこそこの広さはあるのですが、1階、2階と合わせてフロアのものを全て見て周るのにそこまでの時間は掛からないかなと。ぱーっと見て周るだけなら15分くらい、1階から入って2階の階段出口まで出るだけなら3〜4分しか掛からないと思います。
1階はフードとレディース、雑貨、2階はメンズと本と雑貨が展開されています。割りとしっかりとスペースが区切られている2階と比べ、1階はフード、レディースファッション、雑貨が区切られることなく、一纏めにされているような作り。(左がフード、右がファッション、真ん中、奥が雑貨のような区分はあるのだけど、雑貨ラックの1〜2m先にはフードスペースでご飯を食べている人が…という、すごく凝縮感のあるフロア)
ただ、それでもごちゃごちゃが少なく、綺麗にまとまっていると思うのは、白で統一された空間と、AcneやMARNI、Margielaなどモードで清潔感のある服、洒落たフードメニュー、北欧家具の全てに親和性があるおかげかなと。すごく衣食住のバランスが良いなと思います。
少し気になったのは、2階の本のスペース。新潮社の文庫本ずらーは圧巻なのかと思いきや、そこまでのボリュームはなくてちょっとがっかり。すごい…!ってくらいボリュームが欲しかった。ハードカバーもちょっと少ないかなーと。ところどころにキュレーションされている本は魅力的なものが多くて良いんですけどね。
あと、上で本買って、下でコーヒー飲みながら長々読めるかと言ったらそれも微妙かな…。全体的にバランスはすごく良いのだけど、本だけ少し弱いかなと思いました。トークイベントとかたくさんやるみたいなので、少しずつ本のスペースが改善されていくといいなあと。(あと、HPもinstagramだけじゃなく、普通のフロア説明みたいなのが欲しい…)
la kagu - FASHION |
日本製、アメリカ製、英国製など、産地にこだわっている服ばかりをセレクトしてあるのが好感度高いなと。オリジナルブランドのHundredsonも日本製でクオリティが高く、プライスも比較的安めで良い感じ。(ブランドのHPと服作りのストーリーがあったら尚良。)
こういった少し都心から離れたライフスタイル提案型のお店って、わざわざここで服を買わなくても…と思うことが多いのだけど、la kaguは服を買いに行く場所としてもしっかり機能してくれそうです。アクセスも新宿から一本で行けないのはあれだけど、そこまで悪くはないし。
コーヒーは鎌倉のカフェ・ヴィヴモンディモンシュが焙煎したものらしい。 |
本日、神楽坂にオープンした”la kagu”が気になる。
la kagu |
数日前まではHPもトークイベントのページしかなかったのに、オープンに合わせてリニューアルしていたよう。BOOK、FASHION、FOODの各ジャンルのinstagramが開設されており、そちらでどんな雰囲気か見ることができます。やはり、最近のライフスタイル提案型の流れは汲んでおり、非常に良さそうな感じ。
やはり、目玉である新潮社の本も気になるのだけど、服や小物がどんなものが置いてあるかも知りたい…!と思ったけど、HPを見てもどんなブランドが置いてあるかなどは書いてないようで、テーマに沿ってキュレーションされたアイテムがいろいろ並んでいる様は実際行ってみないと分からないみたいです。ちなみに、主な展開ブランドはAcne,J&M DAVIDSON、Maison Martin Margiela、MARNIとかのようなので、他も結構ハイブランドが並んでるのかな…?
気になるけど、結局行かないと分からないということで、この三連休で行ってどんなところか報告したいと思います。
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