先週で東京コレクションが終わったので、気になったメンズブランド(メンズを発表してるブランド含む)をまとめてみました。
やはり、メンズはVERSUS TOKYO勢がリアルで着たいと思える服が多くて、強いなと。特に今回はFACETASMが良かった。今まではハードで少し癖の強い印象だったのだけど、15SSはブランドの特徴を残しつつもバランスが良くなって、リアルで着やすくなった感じ。
他にもREVOLVERのKIRIが手掛けたPHIRE WIREにも注目したいところ。SSとは思えないほど真っ黒で統一されたコレクションだったけど、果たしてこれが実際着てみると”今っぽい”のかは気になりますね。
あとは前回のデビューコレクションを見て気になったKIDILLは今回も良さ気だったので期待。ポップでキャッチーなアイテムと、オーバーサイズ気味のシルエットは好きな人も多そうな感じだし、人気が出て取り扱いが増えるといいなあと思っております。(まだ、取り扱ってるところを見つけられてないので)
余談ですが、今回の東コレは
Fashionsnap.comのTOKYO COLLECTION GUIDEで、ジャーナリストやオブザーバーの投稿が毎日流れてきて、いつもより楽しめました。前回まではコレクションの画像とWWDの速報、Twitterでの感想を見て終わりだったけど、こうやってリアルタイムでプロの意見が聞けると東コレに対する関心もグッと上がりますね。是非、来シーズンも続けてほしいなと思います。
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